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「インドネシアの職探しには希望を見いだせない」。そう語るのは同国出身のアンギア。中央統計局発表によると、8月の失業率は4.85%で、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の中でも上位に入る。
その背景には、人口増加、中でも若年層の人口比率が高く、求職者に対する雇用の創出が追いついていないのが現状だとか。その上、インターンシップといった長期間の実務経験が求められること、年齢制限などの規制も重なって厳しい就職難が続いているのだという。
その背景には、人口増加、中でも若年層の人口比率が高く、求職者に対する雇用の創出が追いついていないのが現状だとか。その上、インターンシップといった長期間の実務経験が求められること、年齢制限などの規制も重なって厳しい就職難が続いているのだという。
このような状況下でも、彼女は教師になるという目標を持ち、世界に視野を広げるためAPUへの入学を決意した。学内では、ティーチングアシスタント(教員補助業務)として学生への助言、統括をする役回りを担う。学外では、別府市内の小学生に英語や母国の文化を教えるボランティア活動に取り組む。現在は、日本で教職に就くため、語学学習に励んでいる。
今年、東南・南アジア地域では、政府への不満を募らせた若年層によるデモが頻発し、犠牲者も多数出た。国を離れて暮らす学生たちは、大きな期待を背負いながら日々奮闘している。私は各国の友人ができたことで、世界の諸問題をより身近に感じるようになった。これからも彼らに常に寄り添い、夢や目標をサポートできる存在でありたいと思う。
アンギア・プトリ・サルサビラ・アリフィアニ
ニックネーム:アンギア
アジア太平洋学部4回生
(大分合同新聞2025年12月23日朝刊掲載)
学生広報スタッフSPA(Student PR Assistants)は、APUと大分合同新聞による包括連携協定に基づき、2022年1月より、大分合同新聞朝刊「くらし・文化」面へ、インタビュー記事を連載中です。学生ならではの視点で、各国の文化やその時に気になる話題などを等身大でご紹介していきます。新聞読者層や、APUを目指す高校生などの、世界への興味関心を高めるきっかけづくりや、プロの編集者と協働することによる学生のスキルの向上を目指しています。
みなさん、こんにちは!Selamat siang!アジア太平洋学部4回生のみきです。私が今まで学内外で行ってきた様々な経験から得た学びをもとに、「何か挑戦してみたい!」と思っている全ての人々の背中を押せるような記事を執筆していきます!
24年秋学期からはインドネシアでの交換留学についても発信していきます!よろしくおねがいします!