2011/7/27

APU TOPセミナー(社会連携セミナー)で安斎 隆会長(セブン銀行)のセミナー開催

2011年7月4日(月)、安斎隆 株式会社セブン銀行会長を迎え、APU TOP セミナー(社会連携セミナー)を開催しました。安斎会長は、日本金融界での48年に及ぶ経験をもとに、セブン銀行の10年間の軌跡と銀行改革の誕生について紹介しました。



セブン銀行は、銀行の支店まで行かなくてはならない従来の銀行事業を転換して、グループ事業であるコンビニエンスストア(セブンイレブン)の店舗など15553箇所に及ぶATMネットワークを配し、国内のどこでも利用可能なインターネットバンキング事業を展開しています。

安斎会長は、10年前のセブン銀行入社について「新しく誕生した銀行を母親役として育てることにとても魅力を感じました」と振り返りました。そしてセブン銀行の財政状態を紹介し、初期の数年間という困難の多い時期にも関わらず、いかにしてATMの年間取引件数を1400万から6億900万へ成長させたかについて説明しました。安斎会長はこうした成功の要因を、セブンイレブンチェーンの利便性と組織力、また567行に及ぶ金融機関との強力な事業提携によるものであると話しました。

講義中、学生から様々な興味深い質問が挙がりました。CHINYAMAKOBVU Tauraiさん(GSM、ジンバブエ)の質問に対して、安斎会長は、今後も従来型の銀行への転換はしないと述べ、また国特有の制限はあるものの、グローバル展開は段階的に可能であると話しました。

日本各地へ広がるATMネットワークと最近になって確立した海外送金サービスなどによって、セブン銀行は“誰でも、いつでも、どこでも利用できる銀行”へ進化しています。

取材:SETHURAM Shyamala(APM3、インド) APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>

◇動画(WMV)

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