2011/5/16

JICA「アフリカ地域産業振興」研修を受け入れ

2011年4月4日から4月15日まで、JICA委託による「アフリカ地域産業振興(一村一品)」研修(B)」のため、アフリカ各国の産業貿易省、農業省などの行政官等17名が来学し、約2週間に渡り研修を受けました。今回の研修にはJICAルワンダ駐在事務所の現地スタッフも参加しました。



研修はキャパシティ・ディベロップメントを念頭に、アフリカ各国における地域産業振興のための「一村一品運動」制度作りを目的とするもので、4年目の受け入れとなります。今回はエチオピアをはじめ、モザンビークやマラウイなどなど7カ国の行政官が来日しました。

研修ではコミュニティ・キャパシティ・ディベロップメントについての理論や評価、ケーススタディなどの講義のほか、大山町をはじめ県内の各所で講義や視察を行いました。また別府ハットウ・オンパクの取り組みの講義を受けるとともに、講義後に実際のプログラムを体験しました。大山町では一般家庭での民泊を経験し、地元の方と交流を行いました。

修了式では研修員を代表してDavid BYAMUKAMAさん(ウガンダ・ブシェニ県地方政府生産マーケティング部地域商務担当官)が東日本大震災へのお見舞いの言葉を述べた後、「研修を通じていかに地域おこしを実践するかを学びました。コミュニティが変わることでアフリカに変化をもたらすことができると考えています。今回の研修の上級編をぜひ企画してほしいです」と研修を振り返りました。

APUでは、2006年よりJICAの委託を受け、世界各国から研修生を受入れています。近年のアフリカでの一村一品運動を利用した地域開発への要望の高まりを受け、今回に続き5月にもアフリカ各国向けの研修を実施します。

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