2010/11/12

JICAアンデス研修受け入れ

2010年10月4日(月)〜15日(金)、国際協力機構(JICA)の委託を受けAPUで実施している「アンデス地域 一村一品運動」研修に、コロンビア、エクアドル、ペルーの公務員10名が参加しました。昨年度も同国の県知事や中央省庁、州政府の局長を対象とした研修を実施しましたが、今回は新たな3ヶ年計画研修の1年目となります。

研修ではコミュニティ・キャパシティ・ディベロップメント、計画と評価、一村一品、オンパク・アプローチなどの理論・討議のほか、大山町農協での講義や、民泊体験、またオンパクモデルの展開を学ぶため、岡山県総社市でのフィールド訪問等が行われました。

研修に参加したMs Cecilia Alvarez Salomonさん(貿易観光省観光局国立工芸室ペルーOVOP運動コーディネーター)は、「研修を通して、南米の仲間と多くの知識や経験、成功例と失敗例を共有することができました。また貧困削減のためには、また資源は地域の中にこそ存在していると認識し、活動することが重要であり、貧困削減のためには商品開発よりも“コミュニティ”の育成と強化に焦点を当てるべきであるということを学びました。今回の経験を活かして、文化や習慣を大切にしながら、アンデス地域の農村社会の発展のための新しい手法を模索していきたいと思います」と述べました。

APUでは、2006年よりJICAの委託を受け、世界各国から研修生を受入れています。2010年12月にはグアテマラ共和国の研修を実施する予定です。

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