2010/8/26

JICAアジア地域研修を受入れ

2010年6月15日(火)〜7月1日(木)、JICA委託による「アジア地域 地域振興(一村一品運動)」研修のため、アルメニア、カンボジア、中国、ラオス、モンゴル、ミャンマー、パキスタン、タイ、東ティモール、フィリピンのアジア地域10カ国から農村開発省、産業商業省など行政官15名がAPUに滞在し、研修を受けました。研修は、特定の技術指導ではなく、コミュニティのキャパシティ・ディベロップメントを念頭に、地域産業振興のための「一村一品運動」の政策としての導入、またそのための制度作りを目的としています。

研修ではコミュニティ・キャパシティ・ディベロップメントについての理論や評価、ケーススタディなどの講義のほか、大山町をはじめ県内の各所で講義や視察を行いました。また別府ハットウ・オンパクの取り組みの講義を受けるとともに、講義後に実際のプログラムを体験しました。姫島村では民宿に宿泊し、島の取り組みついて、行政の視点、婦人会の活動、観光開発などを詳しくまた体験的に学びました。

参加者のNORASINGH Xaysomphetさん(ラオス産業商業省貿易経済研究所長)は「多くの知識を得、能力を向上させることができました。特に、地域振興策に関して学んだことは数しれません。もちろん学んだことそのままを母国で実践することは出来ませんが、ラオスに合った形での応用が可能です。帰国後、必ずAPUでの経験を活かした活動を展開したいと考えています」と研修を振り返り、今後の抱負を述べました。

APUでは、2006年よりJICAの委託を受け、世界各国から研修生を受入れています。 2010年7月にはチリからの公務員を受け入れた研修も実施されました。

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