2010/6/29

JICA委託「アフリカ地域産業振興(一村一品)A」研修を実施

2010年5月17日(月)〜28日(金)、アンゴラやレソト、ナミビア、スワジランドなどアフリカ9カ国の行政官17名を受け入れ、JICA委託による「アフリカ 地域産業振興(一村一品)A」研修を行いました。

本研修はキャパシティ・ディベロップメントを念頭に、アフリカ各国における地域産業振興のための「一村一品運動」制度作りを目的としています。アフリカ地域を対象とした研修では、参加を希望する国が多かったため、4月と5月の2回に分かれて研修生を受け入れ、今回は2回目の研修となりました。

研修ではコミュニティ・キャパシティ・ディベロップメント(*)についての理論や評価、ケーススタディなどの講義のほか、大山町をはじめ県内の各所で講義や視察を行いました。
また別府ハットウ・オンパク(**)の取り組みの講義を受けるとともに、講義後に実際のプログラムを体験しました。修了式では、研修員が歌詞を考えた「一村一品の歌」が合唱され、2週間のプログラムを終えました。

動画(WMV)

カメルーンから参加したOWANA Alphonseさん(中小企業社会経済手工芸省技術顧問)は「この研修を通じ、一村一品やオンパクの概念は私たちの国々でも地方の人々に効果的な手法であると実感しました。またカリスマ性のあるリーダーの存在と、人々が創造性とビジョンを持ってあきらめずに行動し、一生懸命に働くことが成功の鍵だと強く感じました」と研修の感想を話しました。

APUでは、2006年よりJICAの委託を受け、世界各国から研修生を受入れています。2010年6月にはアジア各国からの公務員を受け入れた研修が実施される予定です。

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