2008/12/23

JICA国別研修でラオス公務員がAPUに滞在

2008年12月8日(月)〜19日(金)、JICA主催の「国別研修:サバナケット県とサラワン県における一村一品プロジェクトセミナー」のため、ラオスの地方自治体関係者2名とラオス商工業省職員2名が来学し、約2週間にわたり研修を行いました。



一行は、ラオスの2つの県で日本政府の援助によって試験的に実施される一村一品運動の研修のためAPUに滞在し、学内での講義の他、日田市大山町、九重町、豊後高田市、日出町の県内4市町を訪問し、各自治体や民間組織の一村一品への取り組みを参考にラオスの産業の発展の可能性について学びます。

12日(金)の講義では、前日に訪問した日田市大山町での視察・講義を基に、一村一品運動をラオスで実践していくための施策について活発な討論が行われました。

ラオス商工業省職員のPOMMOUNIVONG Sommay氏は「一村一品運動発祥の地である大分県の取り組みから成功するためのノウハウを学び、わが国の産業の発展のために役立てたいです。また環境保全への取り組みについても大分を参考にしていきたいです。」と研修の抱負を話されました。

APUでは、独立行政法人・国際協力機構(JICA)主催のODA技術協力事業の一環として、世界各国からの研修生の受入を行っています。また大分県は一村一品運動の発祥の地として、国際的にも高い関心を得ており2008年度はすでに、アフリカ地域、ASEAN地域、チリ、東ティモール、フィリピンの研修生を受け入れています。ラオスからの研修生は今回が初めての受け入れとなります。

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