イベント

ムハマドユヌス博士を招聘してオンラインイベントを開催します。

(ノーベル平和賞受賞 ムハマドユヌス氏 オンライン登壇イベント)
多様性を尊重した次世代の大学の役割と若者の社会起業家支援

ノーベル平和賞受賞 ムハマドユヌス氏が登壇するオンラインイベントを1月22日に開催します。
ユヌス博士は社会起業を活用して「貧困0」・「失業0」・「CO2排出0」の3つのゼロが実現できる社会に近づくために何をすべきかを講演する予定です。
また、本イベントでは産学官でこれからどのように連携をして今後の未来を創造するかを議論し、ユヌス氏が提唱するソーシャルビジネスに関わって様々な組織が実践の紹介やビジョンの共有をします。詳細は以下とポスターを確認してください。

日程 2022年1月22日(土)13:00-18:00(予定)
13:00-13:30
APUから開会挨拶・趣旨説明、 ユヌスセンター&3ゼロクラブ の説明
13:30-13:50
九州大学 ソーシャルビジネスの活動紹介
13:50-14:00
休憩
14:10-15:10
龍谷大学、iU、APU ソーシャルビジネスの活動紹介
15:10-15:30
休憩
15:30-16:00
吉本興業、GBL(株)から事業概要とソーシャルビジネスについて紹介
16:00-16:30
ムハマド・ユヌス博士 講演、質疑応答
演題:“Role of university in the next generation & empowering youth to be social entrepreneurs.”
16:30-16:50
休憩
16:50-18:00
【パネルディスカッション】
●ディスカッショントピック
①なぜ現代に社会起業が必要なのか?
②今後の産官学連携と社会起業の可能性
③3ゼロクラブの今後の日本での展開 など
18:00
閉会
開催言語 英語(日本語への同時通訳あり)
定員 500名
開催方法 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
申込 https://forms.gle/bMuBGLT5qhK3vujy6
(申込をされた方に参加用ZOOM URLが前日に送られます。)
参加組織
  • 九州大学 ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター
  • 龍谷大学 ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
  • iU 情報経営イノベーション専門職大学
  • 大分県庁 商工観光労働部
  • ユヌス・よしもとソーシャルアクション 株式会社
  • GBL 株式会社
  • 立命館アジア太平洋大学 ムスリム研究センター

東南アジア学会研究集会(九州地区特別例会)を共催します。

テーマ:「身体ポリティクスとポエティクス」
この研究集会は、立命館アジア太平洋大学開学20周年事業の一環として、同学ムスリム研究センター(https://www.apu.ac.jp/rcaps/rcrcmc/news.html/)との共同開催とする。

日時: 7月20日(土) 14:00-18:30
場所: APUプラザ、セミナールームAおよびB
日時: 7月21日(日) 9:45-12:00
場所: 立命館アジア太平洋大学、B棟2階、RCAPS-A会議室

詳細は下記リンクをご覧ください。
http://www.jsseas.org/

リサーチ・オフィス




ムスリム研究センター研究成果報告会開催のお知らせ

日時:2018年12月11日(火)14:15-15:50
会場:立命館アジア太平洋大学 B棟2階 RCAPS会議室A

 *発表は、英語と日本語をおりまぜて行います。
 *どなたでも、事前申し込みなしでご参加いただけます。

 プログラム

  1. 開会の辞
  2. 来賓祝辞 株式会社大分銀行 代表者
  3. 研究プロジェクト成果報告
    教員
    《研究代表者》
    BARAI Munim Kumar
    Kim Rebecca Chunghee
    清家 久美
    立山 博邦
    鈴木 泰
    *研究代表者以外よりご報告させていただく場合もあります。
  4. 産学連携「ハラールはちみつ醤油」プロジェクトの進捗報告
  5. 研究報告の講評
    株式会社 インスパイア マネージングディレクター 浅田 博氏
  6. 閉会の辞

*内容は変更する場合があります。

*軽食とドリンクを12:30より準備しておりますので、RCAPS会議室にて他の参加者の皆様とご歓談ください。

イベントPDF

お問い合わせ先:
立命館アジア太平洋大学 リサーチ・オフィス
ムスリム研究センター
電話:0977-78-1134 Eメール:rcma@apu.ac.jp
APUまでのアクセス https://www.apu.ac.jp/home/contents/access.html/

第5回ムスリム研究センター特別講座開催のお知らせ

2017年10月4日、大阪をはじめ全国に和食店を展開する、がんこフードサービス株式会社の新村取締役副社長を講師にお迎えし、「グローバル化する日本料理マーケットの現在―多様性への対応を中心に―」をテーマに、RCMA特別講座を開催します。
講座では、インバウンドの需要急増への対応や従業員の国際化といった労働供給面など、日本料理界のような伝統産業における国際化・多様性への取り組みについて講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

テーマ グローバル化する日本料理マーケットの現在 ‐多様性への対応を中心に
講師 新村 猛氏
(がんこフードサービス株式会社 取締役副社長・立命館大学客員教授)*
日時 2017年 10月4日(水)15:30~17:00
会場 大分銀行 宗麟館 5階 大会議室  (大分市東大道1丁目9番1号)
*駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
後援 株式会社 インスパイア、株式会社 大分銀行
申込 ご参加される方はこちらよりご登録ください。 ※締め切り:10月2日(月)
問合せ ムスリム研究センター(RCMA)
tel: 0977-78-1134 / Eメール rcma@apu.ac.jp


*講師略歴
1990年アルバイトとしてがんこフードサービス株式会社に入社。
調理、営業、人事、経営企画を経て、2003年取締役管理本部長、2013年取締役副社長。
立命館大学客員教授、国立研究開発法人産業技術総合研究所人間情報研究部門客員研究員、一般社団法人関西経済同友会調査企画部会委員などを併任。
筑波大学大学院博士課程システム情報工学研究科修了、工学博士

RCMA特別講座「ハラール和牛がもたらした飲食市場の可能性」開催のお知らせ

RCMA特別講座第4回を開催いたします。

京都の有名焼肉店である、きたやま南山の楠本社長を講師に招き、先進事例の紹介をさせていただきます。
ハラール和牛の取り組みをはじめ、海外から地元である京都のお客様まであらゆる方々に喜んでもらえるサービスの紹介、更には今後の経営戦略、展望等まで多岐にわたり講演をさせていただく予定です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

「ハラール和牛がもたらした飲食市場の可能性」

講師: 楠本 貞愛 氏(株式会社 きたやま南山 代表取締役社長)
日時: 2017年4月19日(水)14:00-15:30
会場: 大分銀行 宗麟館 5階 大会議室
大分県大分市東大道1丁目9番1号
*駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
主催: 立命館アジア太平洋大学ムスリム研究センター
後援:
申込:
株式会社 インスパイア、株式会社 大分銀行
ご参加される方はこちらよりご登録ください。
*2017年4月17日(月)締め切り

お問い合わせ先
立命館アジア太平洋大学
リサーチ・オフィス内
ムスリム研究センター(RCMA)
TEL:0977-78-1134
Eメール:rcma@apu.ac.jp
担当:竹林・岩尾

シンポジウム「現代における〈共生〉についての模索」開催のお知らせ

2017年2月13日(月)、H202教室にてシンポジウム「現代における〈共生〉についての模索」を開催します。当日は当研究センターの研究プロジェクト代表者、清家久美APS教授が中心となり、3名の学外研究者が研究発表を行います。

シンポジウム「現代における<共生>についての模索」

日時 2017年2月13日(月) 15:05~16:55
場所 H202教室
言語 日本語
司会(兼基調) 清家久美 APS教授
「代替不可能な個と〈共生〉、さらに〈寛容〉から条件なき〈歓待〉に向けて」
プレゼンター 上野 俊哉 和光大学教授
「井筒俊彦に読む〈共生〉のコスモポリティックス」
牟禮 拓朗 一橋大学大学院博士課程
「チュニジアとエジプトにおける〈共生〉モデル構築の一試論」
福井 敬 大正大学大学院博士課程
「伝統仏教の近代化における〈共生〉への過程について」
コメンテーター PROGLER Joseph APS教授
笹川 秀夫 APS教授
吉川 卓郎 APS准教授

ハラル醤油試食会開催のお知らせ

2016年7月12日(火)~14日(木)の3日間、APUカフェテリア前にてハラル醤油の試食会を開催します。
試食会は地元大分の醤油メーカー フンドーキン醤油株式会社からの申し出にAPUムスリム研究センターが協力して開催するものです。
当日試食し、アンケートに答えた方にはフンドーキンの人気商品をプレゼントします。

日時: 2016年7月12日(火)~14日(木)11:30~14:30
場所: カフェテリア入口 (試食がなくなり次第終了)

※試食していただくのは特別に処理を加えたハラルの醤油ですが、参加対象を限定していません。誰でも試食できます。たくさんの皆さんのご協力をお願いします。

RCMA特別講座&中間報告発表会 会場変更のお知らせ

下記日程において、「RCMA特別講座および中間報告発表会」を開催いたします。
参加は無料で事前予約は必要ありません。お気軽にご参加ください。

「RCMA特別講座&中間報告発表会」

日時:
2016年6月8日(水)13:00-16:30(終了予定)
会場: 大分県別府市十文字原1-1
立命館アジア太平洋大学
H101 (H棟1階)
会場が変更になっております。
主催:
立命館アジア太平洋大学ムスリム研究センター
後援:
株式会社 インスパイア、株式会社 大分銀行

◆第一部
RCMA特別講座「ホテルグランヴィア京都 ハラル対応の取り組み」

講演者:ホテルグランヴィア京都 営業推進室 担当室長 池内 志帆 氏

西日本ホテル初のローカルハラル認証を取得したホテルグランヴィア京都。ムスリム旅行者が安心して宿泊できる「おもてなし」サービスで、富裕層を中心にムスリム顧客数を増やしています。京都流ホテルサービスをご紹介します。

◆第二部
「ムスリム研究センター(RCMA)研究プロジェクト中間報告発表会」

ムスリム研究センターでは以下の5つのテーマについて研究助成を行っています。
☆日本語指導が必要な児童生徒に対する支援のあり方に関する研究
☆インドネシア・イスラム銀行におけるムシャラカ金融リスクマネジメントの実態分析
☆貧困削減のためのツールとしてのイスラーム・マイクロファイナンス:バングラデシュ、インドネシアの事例
☆ムスリム社会と連携した循環型社会創出の為の社会起業の可能性調査
☆APUないしはAPUを包含する別府における多文化共生の現状把握とその模索についてのプロジェクト
これらのテーマで研究を実施しているグループの内、いくつかのグループが中間報告を行います。

イベントPDF

お問い合わせ先

立命館アジア太平洋大学
リサーチ・オフィス内
ムスリム研究センター(RCMA)

TEL:0977-78-1134
Eメール:rcma@apu.ac.jp

RCMA特別講座「イスラム圏からの観光客誘致-熊本県人吉市の先進事例」開催

RCMA特別講座第二回を開催いたします。
参加をご希望の方は、下記URLよりご登録ください。

「イスラム圏からの観光客誘致-熊本県人吉市の先進事例」

講師: 萩原 新一 氏(人吉市産業振興専門員)
井本 浩司 氏(人吉市観光振興課 係長)

九州の隠れ里と呼ばれる人吉が、地域活性化を目指し、ハラール対応にゼロから挑戦。
「人吉市流ムスリムフレンドリー」確立までの取り組みについて事象事例を踏まえ、ご紹介します。

日時: 2015年12月9日(水)16:00-17:30
会場: 大分銀行 宗麟館 5階 大会議室
大分県大分市東大道1丁目9番1号
*駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
主催: 立命館アジア太平洋大学ムスリム研究センター
後援: 株式会社 インスパイア、株式会社 大分銀行
ご参加される方はこちらよりご登録ください。
*2015年11月30日(月)締め切り

お問い合わせ先

立命館アジア太平洋大学
リサーチ・オフィス内
ムスリム研究センター(RCMA)

TEL:0977-78-1134
Eメール:rcma@apu.ac.jp

担当:岩山、安部

RCMA特別講座開催のお知らせ

下記日程において、「RCMA特別講座」を開催いたします。
参加をご希望の方は、事前登録の上、ご参加ください。

「RCMA特別講座」

日時:
2015年10月7日(水)16:05-17:30
会場: 大分県別府市十文字原1-1
立命館アジア太平洋大学
RCAPS会議室A(B棟2F)

事前登録はこちらから
*先着60名様、2015年9月30日(水)締め切り

◆講義テーマ①
「ムスリム関連ビジネスとAPUムスリム研究センターの取り組み」
ムスリム研究センター山本晋センター長(APU 教授)

ムスリム関連のビジネスについて、アウトバウンドとインバウンドに分けて動向を解説。また、APUムスリム研究センターが進めている研究プロジェクトの紹介や、 今後予定しているセミナーの紹介を行うほか、いくつかの先進事例を紹介する。

◆講義テーマ②
「ムスリムから見た日本におけるハラール商品開発とその市場の可能性」
ムスリム研究センターダハラン・ナリマン副センター長(APU 准教授)

現在、世界の全人口の約4人に1人がムスリムであると言われ、全世界のムス リム人口は約16億人である。この巨大なハラール食品市場に対しては、全世界 で特有のコミュニティーとハラールビジネス市場を形成するムスリムの人たちの動 向に注目が集まっている。各国によるハラール製品の開発と輸出に向けた取り 組みは競争の度合いが加速しており、ハラール食品の生産やロゴの承認など ハラール事業の育成を図るとともに国際的なハラールハブを目指すとしている。 日本国内でも、年々急増した来日ムスリム観光者市場と世界ハラール市場の 両方を向けて、多くの企業と地域のムスリムコミュニティーが日本のハラール食 品の開発を取り組んでいる。本発表では、ハラールに関する基礎知識を述べ、 日本国内のハラール食品開発の可能性を説明する。また、日本のスリムコミュ ニティの連携による各地域のハラール食品開発の現状と問題、ハラール市場 への可能性を述べる。

イベントPDF

ムスリム研究センター 設立キックオフイベント開催決定

主催:立命館アジア太平洋大学ムスリム研究センター
後援:株式会社 インスパイア、株式会社 大分銀行

日時:2015年6月17日(水)13:00-15:45(予定)
会場:立命館アジア太平洋大学 H202教室

*参加には、事前予約が必要です。
登録はこちらから。
先着150名様、2015年6月12日締め切り

*APU学生・教職員の方はこちらからご登録ください。

イベント内容 *内容は変更になる場合がございます。

  1. 学生パフォーマンス
  2. 開会の辞
  3. 来賓祝辞
    別府市長 長野恭紘 氏
    株式会社 大分銀行 法人営業支援部 部長 阿知波 孝典氏
  4. センター概要紹介
  5. 基調講演 「ムスリムへの『おもてなし』、今後の大いなる可能性」
    株式会社 インスパイア 代表取締役社長 高槻 亮輔 氏
  6. 学内研究プロジェクト紹介
  7. 学生によるムスリムフレンドリープロジェクト紹介
    プロジェクト代表 Arshad Azadさん (APU)
  8. 「フンドーキン醤油株式会社の歩みとハラル醤油の取り組み」
    フンドーキン醤油株式会社 醤油工場 大分醤油協業組合
    理事 工場長 堺 留夫 氏
  9. 閉会の辞

イベントPDF

お問い合わせ先:
立命館アジア太平洋大学 リサーチ・オフィス
ムスリム研究センター
電話:0977-78-1134 Eメール:rcma@apu.ac.jp
APUまでのアクセス https://www.apu.ac.jp/home/contents/access.html/

ページトップへ戻る