立命館アジア太平洋大学

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教育

学部長挨拶

LI Yan(李 燕/リ エン)

どんな社会変化にも対応できる基礎力を身につけてもらいます

アジア太平洋大学の学びの目標は、幅広い知見と視野を身につけて、世界市民としての基礎を固めてもらうことです。88 の国と地域から学生が集う多文化環境の中で、世界をきちんと観察・分析する能力を養い、社会に出てから応用できる知識とスキルを持つグローバルな人材を育てることを目標にしています。本学部には「環境・開発」、「観光学」、「国際関係」、「文化・社会・メディア」の4つの学修分野があり、様々な分野を横断的に学んで知識を身につけることにより、どんな課題に直面しても対応できる思考の柔軟性と応用力を持って欲しいと考えています。さらに、2017年のカリキュラムからは卒業時には4の学修分野のうちの1つを自分のアイデンティティーとして自覚して選んでもらうようにしました。


本学部では、フィールドスタディを重視しています。国内外で調査活動に取り組むプログラムで、選択したテーマを専門 とする教員の事前学習を受け、しっかりと準備をしたうえで、その教員とともに1~2週間の現地実習を実施します。画期的な地域づくりに取り組む自治体の活動、開発レベルの異なる国や地域の開発アプローチの違い、平和構築の現状と課題といった多様なテーマのプログラムを用意しています。例えば、2016年度にはインドとタイを訪問し、開発レベルによって開発アプローチがどのように異なるか、また気候変動という外部性が貧困削減や経済発展などにどのように影響し、国の状況に応じてどのような対応が必要となるかを学修しました。今の社会は従来にないスピードで刻々と変化し、仕事をする環境も劇的に変わっています。学生のうちから実際の現場に飛び込んで行ってさまざまな経験を積むことで、どんな社会変化にも対応できる力をつけていただきます。


アジア太平洋学部長
李 燕 教授

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