SAS (Student Activity Station)
SAS(Student Activity Station)は2008年に設立後、APU生と地域の交流を目的とした活動を継続し、2019年度には内閣総理大臣表彰「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」の受賞も果たした学生団体です。
2020年、APU20周年を機にSASの有志から発足した「BEYOND SAS」プロジェクトは、コロナ禍でもオンラインで実施できる地域交流イベントを企画しています。


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SAS(Student Activity Station)は2008年に設立後、APU生と地域の交流を目的とした活動を継続し、2019年度には内閣総理大臣表彰「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」の受賞も果たした学生団体です。
2020年、APU20周年を機にSASの有志から発足した「BEYOND SAS」プロジェクトは、コロナ禍でもオンラインで実施できる地域交流イベントを企画しています。
年齢も人種も様々な別府の街で、多様な人々が楽しく交流することで、違った目線からより深く地域を知り、地域の活性のために今後の別府のあり方を参加者とともに考えていきます。さらにこの交流イベントをきっかけとして、いずれは自主的な交流へ移行できる内容の企画づくりを目指しています。
APU生が参加できる地域交流イベントに際してアンケート調査を行いました。企画したイベントは3回に分かれており、それぞれにコンセプトがあります。まず「ひとづくり」として、トークセッションを通してコミュニケーションの場を設け、大分の味を楽しめる料理教室では、異文化体験をすることで「えんづくり」を、そして最後に別府の伝統工芸である竹細工の体験を通して、別府をより知って参加したAPU生それぞれが「まちづくり」に貢献できることを目指します。また、APU生や別府の市民の方から募集した写真を使用してのAPU20周年に際して、別府の皆さんへの感謝の気持ちをこめたモザイクアートを作成します。
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