APS・GSA開講の科目を履修する学生のみなさん
APS ラーニング・ゴール(学習成果)とラーニング・オブジェクティブ(学習目標)
アジア太平洋学部では、大学の開学宣言や学部の人材育成目的にもとづく3つのラーニング・ゴール(学習成果)とそれぞれに対するラーニング・オブジェクティブ(学習目標)を設定しています。ラーニング・ゴール(学習成果)は学生に学位取得までに到達してほしい人材像を表し、ラーニング・オブジェクティブ(学習目標)はより具体的に身につけてほしい能力を明示しています。
- 1. 学問的知識・理解
- アジア太平洋地域を中心にグローバルな社会についての基礎的および関連する知識を身につけている。
- 「環境・開発」「観光学」「国際関係」「文化・社会・メディア」の4つの学修分野のいずれかを体系的に理解している。
- 変化し続けるグローバルな社会について学問横断的に理解している。
- 2. 能力とスキル
- 論理的・批判的に思考することができる
- 専門・技術的なスキルを身につけている。
- 思考において、また、自分の考えを表現する際に創造性を発揮できる。
- 3. 社会関与
- 少なくとも1つの第2言語に精通している。
- グローバル社会において、異なる文化・価値をもつ他者と適切にコミュニケーションを取ることができる。
- グローバルな視点から、リーダーシップを発揮しつつ、責任ある行動を取ることができる。
科目と修得できる力の対応表(CAM)
アジア太平洋学部で開講されている科目において、ぞれぞれの科目の中で、習得することが期待されているラーニング・ゴール(学習成果)をCAMとして表しています。CAM上の左列は関連する科目が記載され、上段には3つのラーニング・ゴール(学習成果)と9つのラーニング・オブジェクティブ(学習目標)が列記されています。
それぞれの科目で何を習得するかを把握する為に、以下のリンクにあるCAMを確認し、みなさんの履修計画の参考にしてください。