学長ノート

グローバル大学を牽引します!

2012/05/25

本間 政雄 元副学長

2010年から本学で総務・財務・就職担当の副学長をしています。これまで、旧文部省において学術・国際・高等教育など多様な分野の行政を担当する一方、横浜国立大学事務局長(1997~1999年)や京都大学事務局長・副学長(2001~2006年)という二つの国立大学で、事務方トップとして様々な改革に取り組んできました。

立命館には、当時の川本八郎理事長のお誘いを受け、2007年に副総長(新戦略、国際担当)として参りました。この20年ほど大学を取り巻く国内外の環境が急速に変化する中、積極果敢にチャレンジする立命館に共感し、力になれればという思いで立命館に飛び込んだのです。現在は、競合大学の台頭、超円高などの困難がありますが、立命館が既存の大学モデルの枠を乗り越え、アジア太平洋地域のグローバルリーダーを育成しようと熱い思いで創設した本学の発展のために、これまでの大学マネジメントの経験を生かして、全力を尽くしたいと考えています。

この「副学長ノート」では、私の立場から見た本学の動き、本学を取り巻く様々な動きについて随時、適時に発信していきたいと思いますので、ご愛読願います!



  • LINEで送る

PAGETOP