2007/8/27
2007年8月22日(水)から8月24日(金)までの3日間、APUで「九州創発塾2007」が開催されました。
九州創発塾とは、九州の地で築かれてきた価値を有機的・効果的に地域活力再生に結び付けていくために、 「九州の“圏域力”」という視点から全九州の地域資産・資源を再評価し、次代の地域創造に必要とされる社会テーマについて論議を深めていくもので、九州内の7新聞社が主催しています。
今回は「アジアの中の九州〜多彩な価値交流が圏域力を高める〜」をテーマに、アジアとの交流から生まれる地域の経済活力や文化力などについて、脳科学者の茂木健一郎(もぎけんいちろう)氏を総合コーディネーターに迎えて基調講演や分科会が行われました。
2日目は「留学生が大分にもたらしたもの」をテーマにパネルディスカッションが行われ、県内の他大学の学生や卒業生と共に、本学学生のDOAN Phuong Thanhさん(APM4、ベトナム)もパネリストの一人として参加し、「真の国際交流を確立する為には、国際意識を高め、互いにコミュニケーションを取る事が必要です。来日してまだ1年半ですが、これからもっと日本の文化や言語を学び、国際的な社会人になりたいです。」と語りました。

九州創発塾とは、九州の地で築かれてきた価値を有機的・効果的に地域活力再生に結び付けていくために、 「九州の“圏域力”」という視点から全九州の地域資産・資源を再評価し、次代の地域創造に必要とされる社会テーマについて論議を深めていくもので、九州内の7新聞社が主催しています。
今回は「アジアの中の九州〜多彩な価値交流が圏域力を高める〜」をテーマに、アジアとの交流から生まれる地域の経済活力や文化力などについて、脳科学者の茂木健一郎(もぎけんいちろう)氏を総合コーディネーターに迎えて基調講演や分科会が行われました。
2日目は「留学生が大分にもたらしたもの」をテーマにパネルディスカッションが行われ、県内の他大学の学生や卒業生と共に、本学学生のDOAN Phuong Thanhさん(APM4、ベトナム)もパネリストの一人として参加し、「真の国際交流を確立する為には、国際意識を高め、互いにコミュニケーションを取る事が必要です。来日してまだ1年半ですが、これからもっと日本の文化や言語を学び、国際的な社会人になりたいです。」と語りました。
