2006/9/25
2006年9月15日(金)、APUミレニアムホールには、うれしそうにガウンや学帽を手にとりはしゃぐ34ヶ国・地域311名の卒業生、父母の皆さんそして友人や後輩ら、約500人が集いました。学業、旅行、新たな経験、新しい仲間、徹夜の勉強・・・この日、それぞれのAPUでの学生生活が幕を閉じました。
式では、モンテ・カセム学長が卒業生へ贈る言葉として「皆さんが、APUで学んだ知識と経験を生かして、希望にむかって社会に貢献する責任をもった“人”として立派に生きていくことを、私は確信しております。」と挨拶しました。
学部代表者、大学院研究科代表者に学位記授与が行われた後、安藤百福栄誉賞受賞者のWenda Gumulyaさん(APM、インドネシア)は学部卒業生代表として「卒業式は終わりではなく、新たな始まりへのパスポートです。人生を有意義なものにするため何事にも挑戦し、チャンスを大切にしていきましょう。”Strive for excellence” これは、APUで得た大切な教訓です。」と卒業の言葉を述べました。
引き続き、大学院代表者のAZAD A.S.M. Sohelさん(GSAM-APS、バングラデシュ)は「全ての卒業生・修了生に一つお願いがあります。あなたが持つその情熱を、個人的な感心や目的達成といった自己本位な考えに終らせずに、常に社会の発展や人々への貢献のため努力するその志を持ち続けていきましょう。」と語りました。
最後に、会場で卒業生らが学帽を高らかに投げ上げ、式は幕を閉じました。卒業生にとっては、人生の節目を迎えた日であり、新たなスタートを切る日となりました。

式では、モンテ・カセム学長が卒業生へ贈る言葉として「皆さんが、APUで学んだ知識と経験を生かして、希望にむかって社会に貢献する責任をもった“人”として立派に生きていくことを、私は確信しております。」と挨拶しました。
学部代表者、大学院研究科代表者に学位記授与が行われた後、安藤百福栄誉賞受賞者のWenda Gumulyaさん(APM、インドネシア)は学部卒業生代表として「卒業式は終わりではなく、新たな始まりへのパスポートです。人生を有意義なものにするため何事にも挑戦し、チャンスを大切にしていきましょう。”Strive for excellence” これは、APUで得た大切な教訓です。」と卒業の言葉を述べました。
引き続き、大学院代表者のAZAD A.S.M. Sohelさん(GSAM-APS、バングラデシュ)は「全ての卒業生・修了生に一つお願いがあります。あなたが持つその情熱を、個人的な感心や目的達成といった自己本位な考えに終らせずに、常に社会の発展や人々への貢献のため努力するその志を持ち続けていきましょう。」と語りました。
最後に、会場で卒業生らが学帽を高らかに投げ上げ、式は幕を閉じました。卒業生にとっては、人生の節目を迎えた日であり、新たなスタートを切る日となりました。
