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講演・シンポジウム
常時世界90ヶ国・地域の学生たちが学ぶ、比類なきユニークな国際大学であるAPU。実際、大分県別府市のキャンパスでは、どのような教授陣で、どのような授業が行われているのでしょうか?立命館東京キャンパスでは、9月より5回にわたってAPU教員による連続講義を以下の通り実施します。
テーマ:Inclusive leadership: why and how it matters?
インクルーシブ・リーダーシップとは?
Diversity is pursued across industries and organizations. However, despite the resources and efforts made, the benefits of diversity are often not realized. Talent resources are underutilized and organizations fail to create new value. With the changing business landscape and deepening talent crisis, the need for a leadership that leverages the value of diversity is paramount. In this session, you will learn why and how inclusive leadership is a key to thriving at work and creating competitive advantages in the highly diverse world we have today.
「インクルーシブ・リーダー」とは、多様な価値観を多様な個性・能力・資質ととらえ、多様性を組織の力に変換するリーダーと定義します。多様性を組織の価値向上や、国境を越えた人材獲得競争にどう活用するかを議論しましょう。
※この講座は、「東京オトナ大学」との共同講座です。申し込みは「東京オトナ大学」サイトで承ります。
テーマ:オーバーツーリズム(過剰な観光)の対策を考える-富士山から世界まで! 世界遺産をはじめ、バルセロナやヴェニスなど世界一流の観光地におけるオーバーツーリズム(過剰な観光)が課題となりつつあります。日本も観光立国化がすすむ半面、京都などの観光地はキャパを超えた側面が指摘されるようになりました。今回のレクチャーでは、混雑や環境悪化を抑えるために観光客(特に登山者)に対するデ・マーケティング対策(市場需要を減退させる仕組み)が取られつつある富士山の事例から、国内外の観光地における持続可能な観光、キャパシティー(収容能力)及び過剰利用のコア概念を検討します。
【アクセス】
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8F
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