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エルサルバドル【火山の国】-大分合同新聞「APU発世界の窓」

読了時間: 1分

豊かな土、コーヒー豆育てる

中央アメリカに位置するエルサルバドル出身のイクシエル。大学院で人権について学ぶ彼女に故郷の魅力について語ってもらった。

エルサルバトルのウスルタン火山。火山は人々の暮らしと大きな関りを持つ
エルサルバトルのウスルタン火山。
火山は人々の暮らしと大きな関りを持つ

エルサルバドルは別名「ハンモックの谷」と呼ばれ、活発な火山帯に位置していて、現在でも頻繁に地震が発生している。

今なお活動中の火山があると聞くと、危険な災害を思い浮かべる人も多いかもしれない。しかし同国では火山は人々の暮らしを支える存在でもある。

火山によって生まれた土壌にミネラルが豊富に含まれており、コーヒーや穀物の栽培が盛んに行われている。特にコーヒー豆の産地として世界的に知られ、多くの人々の生活の糧となっている。そのため、火山が農業や生態系、自然環境と密接に関わり、さらにコミュニティーの繁栄の基盤となる大切な存在として親しまれているそうだ。実際に国旗の中心にも描かれている。

豊かな土壌で栽培されるコーヒー豆は世界的に知られている
豊かな土壌で栽培されるコーヒー豆は世界的に知られている

火山によって生まれた土壌にミネラルが豊富に含まれており、コーヒーや穀物の栽培が盛んに行われている。特にコーヒー豆の産地として世界的に知られ、多くの人々の生活の糧となっている。そのため、火山が農業や生態系、自然環境と密接に関わり、さらにコミュニティーの繁栄の基盤となる大切な存在として親しまれているそうだ。実際に国旗の中心にも描かれている。

今回のインタビューを通して、エルサルバドルは自然豊かな土地であり、その暮らしの中心に火山があることを知った。日本も火山や地震が多い国であるため、親近感を覚えるとともに、彼女の話からは自然を恐れるだけでなく、その恵みに感謝しながら共存している人々の姿を感じ取ることができた。そんなエルサルバドル産のコーヒーを見かけた際は、ぜひ手に取ってみてほしい。

キンテロス・ロサ・カルラ・イクシエル

キンテロス・ロサ・カルラ・イクシエル
ニックネーム:イクシエル
アジア太平洋研究科 1回生

(大分合同新聞2026年7月22日朝刊掲載)

学生広報スタッフSPA(Student PR Assistants)は、APUと大分合同新聞による包括連携協定に基づき、2022年1月より、大分合同新聞朝刊「くらし・文化」面へ、インタビュー記事を連載中です。学生ならではの視点で、各国の文化やその時に気になる話題などを等身大でご紹介していきます。新聞読者層や、APUを目指す高校生などの、世界への興味関心を高めるきっかけづくりや、プロの編集者と協働することによる学生のスキルの向上を目指しています。

伊達 愛果
伊達 愛果

こんちには!サステナビリティ観光学部(ST)4回生のまなかです。本を読むことが好きでSPAに入りました。SPAではST1期生として学部の魅力や、24秋から行く予定のスウェーデン留学などについて書いていきたいです。よろしくお願いします。




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