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ジンバブエ―。聞いたことはあるがどこにあるかは分からない、そんな人が多いのではないだろうか。幸いなことにAPUで同国出身のタナさんに出会うことができた。彼女から聞いた母国の魅力、そして彼女の活動について紹介したい。
ジンバブエ共和国はアフリカ南部に位置し、壮大な風景と多様な野生生物で知られる。中でも有名なバオバブの木は圧巻だ。ものによっては5千年生きるこの木は、写真で見るだけでもパワーを感じる。ぜひ調べてみてほしい。
魅力たっぷりの国だが、どうもそれだけではないらしい。若年妊娠、エイズウイルス(HIV)感染、児童婚などが大きな社会問題として存在している。そういった問題から若者を守るために、タナさんはこれまで多くの活動をしてきた。
家庭内暴力をテーマにした小説や捨てられた子どもが愛を見つける短編小説などを、「声を持つ手段」として書いてきた。また2023年には健康に配慮したセルフケア製品のブランドを立ち上げた。天然素材を使った低刺激なハンドクリームや香水などを安価に提供しているそう。
そんな彼女の理念は「誰もが安心して自分の体と向き合える社会をつくること」。自分とは違う環境で育った人と共に学びたい。そんな思いでAPUに入学した彼女は今、別府から世界を変えようとしている。
毎回、国際生の行動力、熱意には驚かされる。このような活動や国・地域の魅力を広く伝えていきたいという思いを強くした。
ドゥベ・タナツイフ・クリストベル
ニックネーム:タナ
アジア太平洋学部 2回生
(大分合同新聞2026年5月20日朝刊掲載)
学生広報スタッフSPA(Student PR Assistants)は、APUと大分合同新聞による包括連携協定に基づき、2022年1月より、大分合同新聞朝刊「くらし・文化」面へ、インタビュー記事を連載中です。学生ならではの視点で、各国の文化やその時に気になる話題などを等身大でご紹介していきます。新聞読者層や、APUを目指す高校生などの、世界への興味関心を高めるきっかけづくりや、プロの編集者と協働することによる学生のスキルの向上を目指しています。
APUに在学生がもっともっと自分の通う大学を好きになれるような記事を書いていきたいと思います!またAPU に興味を持つ中学生や高校生にもAPU生にしかわからない素晴らしさを発信していきたいです!