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立命館アジア太平洋大学(以下APU)は、文部科学省の平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」のタイプB「グローバル化牽引型」に申請・採択されましたので、お知らせします。
「スーパーグローバル大学創成支援」は、「大学改革」と「国際化」を断行し、国際通用性、ひいては国際競争力の強化に取り組む大学の教育環境の整備支援を目的としています(文部科学省HPより)。
本事業には、世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行うトップ大学を対象とするタイプA「トップ型」と、これまでの実績を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国の社会のグローバル化を牽引する大学を対象とするタイプB「グローバル化牽引型」の二区分があり、両タイプ合わせて104の大学から109件の応募がありました。最終的な採択件数は、タイプAが13件(採択率81%)、タイプBが24件(採択率26%)となりました。