卒業後に日本で働くための在留資格
「留学」の在留資格を持つ学生が日本での就職が決まった場合、働くことのできる在留資格に変更を申請する必要があります。詳しくは下記の資料をご確認ください。
在留資格変更ガイダンス資料(日本語)
在留資格変更ガイダンス資料(英語)
(2020年12月16日 開催分)
*PDFが開きます
注意事項
キャリア・オフィスが申請をするわけではありません。ご自身の責任で就職をする会社と連絡をとり、必要な書類をもらい、入国管理局へ申請をしてください。
福岡入国管理局大分出張所 連絡先
住所:大分県大分市荷揚町7-5 大分法務総合庁舎1階(詳細地図 *PDFが開きます)
TEL:097-536-5006
卒業後に日本で就職活動を行うための在留資格
国際学生が大学卒業後、就職活動を行うことを目的として日本に滞在するためには、入国管理局に在留資格変更許可申請をしなければなりません。この申請には大学からの推薦状が必要です。APU学内での推薦状発行の手続については、以下の資料をご確認ください。
卒業後に就職活動を行うための在留資格について(日本語)
卒業後に就職活動を行うための在留資格について(英語)
(2020年12月 更新)
*PDFが開きます
推薦状発行申請に必要な書類
上記の「卒業後に就職活動を行うための在留資格について」を確認のうえ、キャリア・オフィスに以下の書類を提出してください。
- 推薦状発行依頼書 *PDFが開きます
- これまでに就職活動を行っていたことを証明するもの(企業からのE-mailのコピーなど)
- 企業へ提出した履歴書・エントリーシートのコピー(最低1社以上)
- 成績証明書
- 卒業見込証明書
- 預金通帳の写しまたは、送金証明書(書類選考通過後提出)
注意事項
- 在留資格変更の手続きは本人が入国管理局にて行います。在留資格変更の可否は入国管理局によって判断されますので、大学からの推薦状があれば必ず「特定活動」の在留資格をもらえるというわけではありません。くわしくは、法務省ホームページを参照してください。
- 入国管理局への手続きは、在留期限内に行う必要がありますので、よく注意して間違いのないようにしてください。
- 推薦状は原則1回のみの発行とし、内定が得られた場合は必ずキャリア・オフィスに報告する必要があります。