立命館アジア太平洋大学

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APUと立命館大学の学術交流−GSGプログラム

教育プログラム|学生生活

2009/12/4

2009年11月21日(土)、立命館大学びわこくさつキャンパスで、同大、宮家邦彦客員教授(国際情勢アナリスト・AOI外交政策研究所所長)の指導のもと、「第7回合同グローバル シミュレーション ゲーミング(GSG)」を開催し、30名の立命館大生とクロスオーバーアドヴァンスドプログラム(CAP)で国際戦略インスティチュート(ISS※)に所属する18名のAPU学生が参加しました。


CAPとはAPUのアジア太平洋学部(APS)と国際経営学部(APM)の学問分野を横断した高度な学びに取り組むプログラムを指します。ISSはCAPの5つの専門領域の一つで、アジア太平洋地域の政治的・文化的多様性による政治体制間の対立、民族・宗教、資源エネルギー等の様々な問題の解決に当たることのできる政策指向型のリーダーの育成を担っています。

今回のGSGプログラムで、参加者は、日本の貨物船“宮家丸”と日本人乗員11名がスプラトリー諸島(フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、中国の5か国によって領土として主張された歴史を持つ地域)の海賊に襲撃、拉致されるという架空の国際危機の解決に向けて協議しました。プログラムの中で参加者は7カ国の首脳とマスコミ、海賊、野党の10名がひとつのチームを作り、外交術を駆使し、平和的解決を目指しました。

宮家客員教授は「プログラムの主な目的は学生に創造的に考えさせ、彼らの自ら学ぶ力を促進させることにあります」と話しました。
AHMED Sajjad さん(APS4, パキスタン)は「ジュネーブの国際会議に国家の代表として参加しているような環境の中で、私達は文化の壁を越えて、共通の目標に向かって一丸となって取り組みました」とプログラムを振り返って話しました。

GSGは立命館大学の国際社会で活躍する人材養成特別プログラムのひとつで2005年から毎年開催されています。APU生は2007年からこのプログラムに参加しています。国家のリーダーの役割を学生に割り当てることによって、将来携わるであろう現実の外交交渉の場で彼らの助けとなる実務知識を提供することが期待されています。

取材:Joshi Ratala Dinesh Prasad (APS3, Nepal)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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