2月21日(土)に、APUと「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、「ほぼ日」)が共同主催するトークイベント「活きる場所のつくりかた」を東京毎日新聞本社の毎日ホールで開催しました。当日は、糸井重里氏とAPU今村副学長(※「アウェイの場所へ行ってみる?」が「ほぼ日」HPで連載されました!)が司会を務め、3組のAPU卒業生が登壇しました。また、APUの卒業生の他にもさまざま分野で活躍する4組の方々がお話をされました。 合計7時間にもおよぶ長時間のイベントとなったものの、ほぼ満席となった会場は熱気に包まれ、最後まで観覧者は話に聞き入っている様子でした。なお、イベントの様子は当日YouTubeでライブ中継されましたが、現在も、出演者ごとに「ほぼ日」HPにて視聴可能ですので、見逃した方はぜひご覧ください!!
登壇者:【APU卒業生】
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NPO「YouMe Nepal Trust」
Rai Sharad Chandra氏(2011年3月卒APS)
Joshi Dinesh Prasad 氏(2011年9月卒APS)
ネパールに小学校を建設し修学支援の活動をしています。
※「ほぼ日HP」にて“ライくんとジョシくんの「夢の学校」を作るお話。”が連載されました!
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NPO「D×P」
共同代表 今井紀明氏(2010年3月卒APS)、朴基浩氏(2011年3月卒APS)
通信制高校生のキャリア教育やチャレンジプログラムに取り組んでいます。
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NGO「The hoshiZora Foundation」
代表 Megarini Puspasari氏 (2006年9月卒APM)
インドネシアの子供たちに里親兄弟(姉妹)奨学金プログラムなどを通じて教育支援の活動をしています。
【その他出演予定のされた方々】
- 東京大学大学院理学系研究科 教授 早野龍五氏
- 株式会社 ミグノンプラン 代表取締役 友森玲子氏
- NPO小網代野外活動調整会議 代表理事 慶應義塾大学名誉教授 岸由二氏
- 探検家、外科医、武蔵野美術大学教養文化 教授(文化人類学)関野吉春氏