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国際的に有名なエコノミストが「オバマ大統領の新政策」について講演

講演・シンポジウム|来学者

2009/7/7

2009年6月30日(火)、国際的に著名なエコノミストでニューヨーク市立大学教授 霍見芳浩氏を迎え、「オバマ新政策における政府と企業の関係」と題した講演を行いました。


講義の中で霍見教授は、ブッシュ政権と現在のオバマ政権の違いを、金融市場の規制と“SFの中だけではない人類の危機”である地球温暖化の2つの点において異なる見解などを示していると述べました。

また霍見教授は国際機関や多国籍企業、ジャーナリズムの仕事などに興味のある学生は「歴史感覚」「国際感覚」「社会正義感」が必要であると述べました。「歴史感覚」に関して教授は、風刺漫画のスライドを使用し、戦争や石油価格、ウォール街の崩壊など世界の現状に対する要因と背景について紹介しました。

講演で取り上げた話題はグローバル化や技術交流、情報、資本について、更にハーバード大学の学生だったジョージ・ブッシュ前大統領を指導した経験など多岐に渡りました。

講演後には質疑応答を行い、多くの学生が学生の視点から見た時事問題の解釈ついて発言する機会がありました。講演を振り返り、聴講した学生の一人は「講演はとても印象的な経歴を持つ日本人の講師による興味深い内容でした。世界で強大な力を持つ国の一つ、アメリカの政策の内情を知るすばらしい機会となりました」と感想を話しました。

霍見教授はハーバード大学に留学し、1968年に日本人として初めて経営学博士号を取得、ハーバード大学、コロンビア大学、カリフォルニア大学の教授を歴任しています。



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