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APUで、人生を切り拓く有意義な時間を。

国内学生*と海外からの国際学生*が約半数ずつ在籍するAPUでは、世界の入学制度にあわせ、春と秋の年に2回、入学式を行っています。入学選考に際しても、日本語あるいは英語のいずれかで受けることができます。そのため、日本国内のみならず世界各国・地域から多様なバックグラウンドをもつ学生が、大いなる志と夢を抱いてAPUへ集まっています。

2014年4月1日、この春も新たに約950名の新入生を迎え、別府市ビーコンプラザで「2014年春入学式」を行いました。
会場には、日本、そして別府での新生活や新たな学習の機会に、期待に胸を膨らませた新入生の晴れやかな笑顔が溢れていました。また、この日は彼らの入学を共に祝おうと在学生も会場に集まり、インドネシアの伝統舞踊や韓国の民族音楽、日本の和太鼓など、様々な歓迎のパフォーマンスを披露しました。
新たな一歩を踏み出した学生たち。彼らは、多文化空間の広がるAPUで、激動する世界を理論的にも実践的にも解き明かす学問、知的な武器としての学問を身につけていきます。
世界中の皆さん、彼らが、これから始まるAPUでの学生生活の中で、人生を切り拓く有意義な時間を過ごせるよう応援してください。

APUでは、この入学式に同席することが難しい母国の両親や友人と一緒に祝うことができるように、2011年からUstreamを使ってインターネット上で生中継しています。

*国内学生には、在留資格が「留学」ではない在日外国人を含む。国際学生とは、在留資格が「留学」である学生をいう。

関連リンク

2014年春入学式－世界41カ国・地域からの1002名がAPUへ （ニュース）

学長からのメッセージ全文 （学長ノート）