ギャラリー

Bula Vinaka! Malo e lelei! Kia ora! Talofa! Ia orana! Aloha
みなさん、こんにちは
立命館アジア太平洋大学オセアニアコミュニティを代表して、2013年オセアニアウィークの企画をご支援くださったマルチカルチュラルウィーク実行委員会、そして、最も重要な、その存在なしでは今年のオセアニアのウィークは実現しなかった参加者のみなさんに、心から感謝の意を表したいと思います。 このようなイベントに参加したり企画したりすることはすばらしい学びの機会であり楽しい経験です。フレンドリーな南太平洋の島々から私たちの様々な伝統やユニークな文化をお見せする機会を持てたことはもちろん、APUはとても多彩な多文化空間ですから世界の様々な地域から来た学生とともに働く機会を持てたことを喜ばしく思います。この企画は、私たちが愛する祖国の理想の大使であることからできたものであり、私たちを将来の祖国のリーダーとして大きく成長させてくれるものです。

さらに、APUでの他のマルチカルチュラルウィークと違って、オセアニアウィークは８年ぶりです。私たちはオセアニアウィークを年中行事とするべくがんばっており、今年は多くの期待が寄せられています。オセアニアウィーク期間中、12月2日月曜日には歌とダンスのパレードを行います。これを見れば、金曜日のグランドパフォーマンスにはどんなことをするのか少しおわかりになると思います。12月3日火曜日には、「カヴァ·ナイト」というイベントが開催されます。このイベントでは、南太平洋の島の人たちがするように、「カヴァ」という伝統的な飲み物を飲み、歌ったり踊ったりしながら楽しく語らう体験をします。また、12月5日木曜日は、文化的工芸品、民族衣装や写真を展示するコーナーがオープンします。最後になりましたが、すでにお知らせした通り、12月6日金曜日にはミレニアムホールで、音楽、ダンス、ファッションのグランドショーパフォーマンスがあります。これらのイベントで、私たちはオセアニアウィークの期間中、南太平洋の息吹をご参加のみなさんに感じていただきたいと思います。

私たちは強い文化的アイデンティティを持つ民族です。私たちは、多様な文化、フレンドリーな笑顔と笑い声で、みなさんと南太平洋の平和、幸福、調和の雰囲気を分かち合いたいと思っています。

2013年オセアニアウィークを成功させるため、楽園を経験するために、ぜひご参加ください。