APUコミュニティガーデンとは?
APUコミュニティガーデンは、有機農業や、花、緑のカーテンの育成にかかわる体験や講義を通じて、APU生が植物との共生について学べる機会を提供するプロジェクトです。具体的には、キャンパス内にプランターを設置し、地元の廃材などを用いた有機肥料を使って野菜や花を育てます。また、有機農業や廃材再利用のワークショップを、地域の方やAPU生、教員とともに行っていきます。国際学生と国内学生で構成されるコアメンバーは、大分のオーガニックマーケットでのインターンシップや、地域の方々との関わりから多くのことを学んできました。今後はこのような活動の重要性をより多くのAPU生に広め、学生たちが自ら取り組むようになることを期待しています。