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立命館アジア太平洋大学(APU)は、8週間にわたって日本語と日本文化を学ぶサマー・プログラム 「Gateway Program」をAPUのキャンパスで実施します。プログラムでは、日本語集中講座(12クラス×95分授業/1週間、単位付与あり)と実践的な日本文化体験授業を行います。日本語を母語としない国内外からの学生の皆さんが対象です。
APUは、100余年の歴史をもつ学校法人立命館が設立した日本初の本格的な国際大学です。美しい別府湾を一望できるキャンパスには、世界90の国と地域から集まった学生が多文化環境を作り上げ、学んでいます。あなたも世界中の大学生とともに、APUと日本文化を満喫しませんか。
言語の学習において最も効果的な方法は、その言語が話されている国や地域に住み勉強することだと言われています。
APUでは、授業で習ったばかりの日本語を、APUの学生や地元の人々を相手に実践的に練習ができるため、日本語を上達させる絶好の機会となります。
日本語コースでは集中的に講義を行いますが (1回95分×週12回)、経験豊富な先生たちが皆さんの学びをサポートし、日本語が上達するように導きます。
別府という町の人々は海外の方々にとても友好的で、東京や大阪といった日本の大都市とは全く違った体験をすることができます。Gateway Programの参加学生たちが地元のコミュニティーに飛び込み、新しく学んだ日本語を試せる環境が整っています。
Gateway Programでは学内での日本文化体験から、長崎へのフィールドトリップまでさまざまなアクティビティや課外活動を準備しています!その中でも人気のアクティビティをいくつがご紹介します。
「長崎へのフィールドトリップでは長崎の文化や平和の意味についてたくさん学ぶことができました」(2011)
「長崎旅行では、現地の独特の都市間文化を見ることができてとても良かったです。原爆資料館は世界の中でも重要な場所で、誰もが見るべきところだと思いました。Gateway Programでこのような機会をもらえて良かったです」(2011)
「長崎にはとても素晴らしい文化財や歴史的な場所がたくさんありました」(2015)
「九州の中で最も美しい街の一つを訪れることができました」(2018)
「小学校訪問は本当に楽しかったです!日本の小学校の校舎や設備、こどもたちの活動は自分の国のものとは全く違いました」(2011)
「小学校訪問は、自分たちが習った基礎的な日本語を使う場として一番良い方法でした」(2015)
「小学校訪問は最高でした。地元のこどもたちと交流できたのはとても良い体験でした」(2015)
プログラム期間: 2020年5月28日(木)~7月31日(金)
申請締め切り: 2020年3月16日(月) 日本時間
「豊後高田での農泊を通して、日本の田舎の農家さんたちの生活をリアルに体験することができました。最高の体験の一つになりました!」(2015)
「農泊体験は本当に忘れられない体験です。農泊をすることで日本のユニークな文化を深く知ることができました」(2015)
「竹細工と和太鼓体験がとても気に入りました。とても暑い日でしたが、楽しすぎて暑さを忘れるほどでした」(2018)
「農泊体験は素晴らしかったです。田舎の生活に浸り、畑でとれた野菜を夕食にいただく。自分の国では経験できないような貴重な週末でした」(2019)