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教育プログラム
まるで地球村のような多文化空間が広がるAPU。キャンパスを歩けば日本語や英語のほかに、中国語、韓国語、インドネシア語など、さまざまな言語がにぎやかに飛び交っています。
そんなAPUの公用語は、日本語と英語。しかし、初めから完璧な英語運用能力(日本語運用能力)は求められません。入学選考に際しても、日本語あるいは英語のいずれかで受けることができ、春と秋に入学できる制度を設けています。これによって、国内のみならず世界各国・地域から多様なバックグラウンドをもつ学生が大いなる志と夢を抱いてAPUへ集まっています。
学部講義の約8割は日・英の両言語、大学院の講義は全て英語で開講されています。学生への配布資料や掲示物、各種ガイダンスなども日・英両言語で行われています。また、日本語と英語はもちろん、その他の言語学習の授業も充実しており、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、マレー・インドネシア語、スペイン語のアジア太平洋の6言語が基礎からしっかり学べます。
こうした環境の中、学生たちは入学時の基準言語で基礎教育科目を受講しながら、同時に集中的な言語学習にとりくみ、3、4回生では日本語・英語のいずれの言語でも専門科目が受講できるまでの言語運用能力の習得を目指します。
このような実践的なカリキュラムは、国際ビジネスの世界で通用する高度な運用能力と専門知識の習得にもつながっています。