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講演・シンポジウム|来学者
立命館アジア太平洋大学(以下APU)は、6月10日(金)、太平洋諸国駐日大使コンファレンスを開催し、大使など太平洋の6カ国のお客様を迎えます。これは、APUのオセアニア学生協会が企画するオセアニアウィークのメインイベントです。本学のフナキカイツウさん(アジア太平洋研究科博士後期課程1回生、トンガ)が司会を務める本コンファレンスは、太平洋諸国の側から見た気候変動について話し合います。会議では、気候変動がアジア太平洋地域の島嶼国に与える甚大な影響について、パプアニューギニア、トンガ、マーシャル諸島等の大使が基調講演をします。
現在APUでは、日本で最も多い36名の太平洋諸国の学生*が学んでいます。
オセアニア学生協会は、このコンファレンスが、日本政府が行っている太平洋島嶼国リーダー教育支援プログラム(Pacific-LEADS)と共に、この世界的な問題の解決の一助になることを期待しています。
日時 |
2016年6月10日(金) 開場:14:30 開始:15:00 終了:17:30 |
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場所 | 立命館アジア太平洋大学 コンベンションホール(A棟2階) |
参加対象 | 学生・一般の方(気候変動、国際関係、太平洋諸国等にご興味がある方) |
参加申込 | 事前申込要。こちらよりお申込みください。 |
言語 | 英語(日本語通訳あり) |
基調講演者 |
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*学生の出身国内訳:サモア14名、フィジー13名、トンガ7名、マーシャル諸島、ミクロネシア各1名。