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「世界は思ったよりも近い!? ～Rainbow APU～」

10月24日（土）・25日（日）の2日間、APUキャンパスにて第13回「天空祭」（学園祭）が、実行委員会により開催されました。

第13回天空祭の全体テーマは「世界は思ったよりも近い!? ～Rainbow APU～」です。このテーマは、多文化共生キャンパスのAPUはまるでカラフルなRainbow（虹）のようであり、また、APUと地域の皆様との虹の架け橋によって、地域の皆様との繋がりをより大切にしていきたいというコンセプトのもとに決められました。世界中から学生が集まるAPUの多様性や、その環境の中で培われる学生の生き生きとした姿が見られました。

天空祭の目玉といえば、歌や楽器演奏、伝統舞踊など、学生達の多彩なパフォーマンスです。日本の他大学の学園祭ではおなじみのアイドルをAPUでは呼ばないのは、天空祭を「学生の課外活動の発表の場」、「地域交流の場」と位置づけているから。そしてもうひとつの目玉は、模擬店です。焼きそばやたこ焼きといった日本の祭の定番メニューから、各国のエスニックフードまで、世界中の“B級グルメ”に出会えるのも天空祭の特徴です。