立命館アジア太平洋大学

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ニュース

新型コロナウイルス禍に伴うAPU学生への緊急支援ご寄付のお願い

2020/5/15

APU教職員、関係者の皆様
APU学生への支援をお考えの皆様

学校法人立命館では、教育における社会的責任を果たし、また今次コロナウイルス禍によって様々な困難に直面している学生を支援することを目的に、総額25億円の緊急支援策を策定しました。

これにより、APUの学生に対しても、国内学生への家計急変に対する奨学金の支給対象人数の拡大(20人→100人)や、オンライン授業のための受講環境整備の支援金(一律3万円)の全学生への給付などが実施されます。また、様々な事情で経済的な困難に陥った学生への支援としての緊急学生支援金(月額3万円×3か月)や、下宿学生への援助策などを現在至急検討し、具体化を図っているところです。詳細はこちらをご覧ください。

そのような中、今回法人全体の取り組みとして緊急支援策への寄付活動が行われることとなりました。当面するAPU学生の困難に、少しでも支援ができれば、という思いは皆さんすべてがお持ちのことと思います。既にAPUの校友や教職員の有志が、APU学生への直接的な支援を目指すAPU Handsを立ち上げ、この活動にも多くの方々から支援が寄せられています。本当にありがたく、厚く御礼申し上げる次第です。

今回、法人全体で取り組まれる寄付活動は、緊急学生支援金の原資を、教職員をはじめ学園を支援してくださる方々のご支援により、更に積み上げていこうという趣旨に基づいています。上述のように、APUにおいても同様の緊急学生支援金を給付すべく、その準備を進めているところです。

コロナウイルス禍は既にその長期的な影響が懸念されています。僕自身としても、今現在の生活にも困っている学生への緊急の援助と併せ、今後起こるであろう更なる学生の困難についても支援が可能となるよう、緊急学生支援金の原資を今から少しでも厚くしていくことが重要であると考えています。

APUは世界的にみても稀な国際大学です。それだけに、今回のコロナウイルス禍の影響を最も受けている大学のひとつであるといえます。またそうであるからこそ、この困難を乗り越えた先に、APUの持つ国際大学としての存在意義や、APUで学んだ多文化共生・国際相互理解の精神が更に輝きを増す時代が始まると確信しております。APUに関係するすべての皆様のお力添えをいただき、この困難を乗り越えていきたいと思っております。その一環としての今次寄付活動に、APU教職員・関係者の皆様をはじめ、多くの方のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年5月15日
立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明



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