立命館アジア太平洋大学

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2019年秋 学位授与式

学生生活|イベント

2019/9/17

2019年9月13日(金)、APUは2019年秋の学位授与式を行いました。学部と大学院併せて581名(国際学生486名(49ヶ国・地域出身)、国内学生95名)が晴れの日を迎えました。会場となった別府市のビーコンプラザには、世界各地から集まった卒業生のご家族や友人も集まり、本学で培った様々な学びを糧にして新たなステージへ出発する卒業生を祝福しました。

式では出口治明学長が、卒業生たちへ次のようなメッセージを贈りました。「卒業生の皆さん、保護者の皆さん、ご列席の皆さん、APUは皆さんのおかげで、本日、無事に卒業式を迎えることができました。皆さん、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げたいと思います。卒業される皆さんに、僕から3つはなむけの言葉を贈りたいと思います。 第1は、皆さんにチェンジメーカーになってほしいということです。世界には様々な矛盾があり、苦しんでいる人が多勢います。僕は歴史が大好きですが、文字が発明されて以来、人間の5000年を超える歩みは人間を様々な制約から解放するプロセスであったと考えています」

―――学長からのメッセージの全文はこちらでご覧いただけます―――

学部卒業生を代表して、今年度の安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者であるINDAH Shafira Zata Diniさん(アジア太平洋学部、インドネシア)は、「今日声を大にして伝えたいことは、予定通りでなくても大丈夫だということです。人生のどこかの時点で、何かが起き、あなたの進む道が変わることもあるかもしれません。計画が横道に逸れてしまっても大丈夫です。まだ何をすべきか分からないという人も、まだ道が定まっていない人も、大丈夫です。皆が前に進んでいる時に一歩下がっても大丈夫です。2019年度卒業生の皆さん、今こそ一度立ち止まって、我々の人生という旅において今までに成し遂げてきた事を振り返る時です。私たちがこの数年間、APUで一緒に成し遂げてきた事は、本当に素晴らしいことばかりです。この十文字原という聖なる山に一緒に篭り、成長しました。これ以上ない程素晴らしい同級生たちに恵まれました」「皆さん一人ひとりが、どこに向かう事になろうとも、必ず成し遂げ、成功すると信じています」と述べました。

また、大学院修了生を代表してLI Yingさん(アジア太平洋研究科、中国)が「私たちの大学、APUではプレゼンテーションの伝統があり、すべての授業の基本になっています。私は大勢の人の前で話すのが得意ではありませんでした。まだ少しぎこちなさはありますが、最後には克服しました。この一年間、私がプレゼンテーションのためにした努力は無駄ではありませんでした。今、私は皆さんの前に立ち、こうして話をしています。少し緊張していますが、やりとげました。私は発表した内容を忘れるかもしれませんが、大勢の人の前で、英語で話したことは私の強みになるはずです」「私たちに必要なことは、苦手意識に打ち勝つために最初の一歩を踏み出すことです。将来何をするにしても、働くにしても、勉強を続けるにしても、未知のことを恐れないでください。苦手なことに向き合って、やってみましょう。努力は常に報われます」とのメッセージを贈りました。

式典の後には 恒例の帽子投げが行われました。卒業生たちの“We are APU”の掛け声と共に、赤い学帽が一斉に高く舞い上がり、拍手が鳴り響きました。卒業生は、笑顔で会場を後にし、それぞれが新たな人生のステージに向って歩き出していきました。

卒業式の様子はインターネット上でライブ中継しました。



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