立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

2018年秋 学位授与式

学生生活|イベント

2018/9/19

2018年9月14日(金)、本学は2018年秋の学位授与式を行いました。学部と大学院併せて597名(国際学生496名(43ヶ国・地域出身)、国内学生101名)が晴れの日を迎えました。会場となった別府市のビーコンプラザには、世界各地から集まった卒業生のご家族や友人も集まり、本学で培った様々な学びを糧にして新たなステージへ出発する卒業生を祝福しました。

式では出口治明学長が、卒業生たちへ次のようなメッセージを贈りました。「卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。保護者の皆様をはじめとするご列席の皆様と共に皆さんの門出をお祝いしたいと思います。APUと協定を結んでいる東北地方有数の漁港の町、気仙沼には出船送りという行事があります。遠くアフリカまで漁業に出る遠洋漁船を見送る行事です。今日は、これから広い世界に羽ばたく皆さんに、3つのことをお話したいと思います。1つ目は、なぜ、これほどまでに、国際化が大事だと叫ばれているのかということです」

―――学長からのメッセージの全文はこちらでご覧いただけます―――

学部卒業生を代表して、今年度の安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者であるGU Haotianさん(国際経営学部、中国)は、「私は中国で生まれ、コンピューターやスマートフォンといったテクノロジーがいかに人々の生活を変えていったかを聞いたり、実際に見たりもしました。中国内外の会社間の国境を超えた協力がなければ、これは起こり得なかった変化でしょう。このような変化をもっと起こすため、私の夢はアジア太平洋地域の国境を越えたM&Aアドバイザーになることです。知識、投資、ノウハウの共有を増やし、なにより、地域の人々に平等な機会を提供したいと思っています。これは困難を伴う挑戦となるでしょう。しかし、APUで得た知識と考え方と人脈があれば、夢が実現できると信じています。そして、みなさんも自分の夢が実現できると信じています。私たちはAPUで多くのことを成し遂げました。今、学んだことを世界の有益な変化のために役立てる時がきました」と抱負を述べました。

また、大学院修了生を代表してKIRSCHNICK Ulrikeさん(アジア太平洋研究科、ドイツ)が「ついに、将来を見据えて私たちが学んできたことを修了後の新しい生活に転換させるときが来ました。世界にAPUの精神を持って、よりよい世界の創造に貢献することは、私たちの義務であり、名誉でもあります。もし私たちが、変化の中を生きていかなければならない世界を望むのなら、その変化は、好奇心と寛容さから生まれる、相互の尊重と理解に基づいて私たちが創造した社会であることを望みます。それは、今やただの素朴なビジョンではなく、現実のものとしていくことができることに、私たちの人生とAPUに感謝しなければなりません。これからの人生にいつどこで何が起きても、我を失うことなく、私たちは、思いやりの気持ちのもとにつながっている頼れる友人がいることを心に刻んでおきましょう。

お互いに分かち合い、多様性を受け入れましょう。そして今は、これからの人生を明るく照らす新しい思い出を作り、喜びを分かち合いましょう。ありがとうございました。またどこかで逢いましょう」とのメッセージを贈りました。

式典の後には 恒例の帽子投げが行われました。卒業生たちの“We are APU”の掛け声と共に、赤い学帽が一斉に高く舞い上がり、拍手が鳴り響きました。卒業生は、笑顔で会場を後にし、それぞれが新たな人生のステージに向って歩き出していきました。

卒業式の様子はインターネット上でライブ中継しました。下記ギャラリーよりご覧いただけます。

APUギャラリー
http://www.apu.ac.jp/home/gallery/article/?storyid=250



  • LINEで送る

PAGETOP