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駐日ボツワナ共和国大使がAPUを訪問

来学者

2013/12/16

2013年11月19日(火)、駐日ボツワナ共和国大使館特命全権大使ジェイコブ・ディキエ・ンカテ閣下、フェメロ・テレケロ同大使館一等書記官がAPUを訪問されました。

これは、2008年のボツワナ共和国教育大臣としての訪問に続き、ンカテ大使閣下にとって二度目のAPU訪問*となります。
前回の訪問では、ボツワナからAPUへの留学生派遣を目標に、APUとボツワナ政府との関係が強化されました。

今回の訪問では、是永学長、ポーター学長特命補佐、近藤入学部部長、太田事務局次長、APUの事務職員が大使をお迎えしました。
大使はAPU関係者との懇談で、APUはアジアで最もボツワナの学生が多い大学であることを述べ、APUとボツワナとの関係構築を続けることを希望されました。大使は学生に対する福利厚生と、さらなる協力関係の手段についてお尋ねになり、APUからは、学生が実践的な異文化学習のためにボツワナを訪問するSENDプログラムをはじめ、各オフィスからの最新情報を紹介しました。

懇談は、学生募集に関する現在の協力協定を来年度に向けて更新する、APUとボツワナ共和国間の覚書の締結でしめくくられました。
その日の晩には、大使はボツワナからの留学生と夕食をともにしながら懇談しました。

関連リンク:ニュース(ボツワナ共和国と学生留学派遣に関する協力協定を締結)



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