ギャラリー

2003年から始まった学園祭「天空祭」は、毎年のべ20，000名もの来場者が訪れ、学生にとって、なくてはならない秋の恒例行事となりました。

第11回となる今年は、2013年10月26日～27日に開催しました。

天空祭の目玉といえば、歌や楽器演奏、伝統舞踊など、学生達の多彩なパフォーマンスです。日本の他大学の学園祭ではおなじみのアイドルを、APUでは呼ばないのは、天空祭を「学生の課外活動の発表の場」と位置づけているから。様々なサークルがこの日のために練習を重ね、最高のパフォーマンスを披露しました。

そしてもうひとつの目玉は、模擬店です。各サークルや有志団体が、焼きそばやたこ焼きといった日本の祭の定番メニューから、普段口にする機会の少ないエスニックフードまで、世界の味を再現しました。その数、約50店舗。世界中の“B級グルメ”に出会えるのも天空祭の特徴です。

そのほかにも、ボランティアサークルによる活動展示や地元自治体の物産展、立命館大学のサークルや団体によるイベント、フリーマーケットなど目白押しだった天空祭。夜は、日中とはまた違った雰囲気の「夜祭」も催し、色鮮やかな花火が天空祭のフィナーレを盛り上げました。

当日の様子は学生向けウェブサイト「For APU Students From APU Students」でご覧いただけます。会場に足を運べなかった方も、ウェブサイトをのぞいて天空祭を満喫されてみてはいかがでしょうか。

同時開催企画

2013年10月26日（土）　第3回オープンキャンパス

関連リンク

第10回天空祭の様子

第1回オープンキャンパスの様子