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2010年開催南アフリカワールドカップの成功に向けて:RCAPSシンポジウム開催

2008/10/29

2008年10月23日(木)、APUにおいて、RCAPS(APU立命館アジア太平洋研究センター)と南アフリカ観光局主催のシンポジウム「Fulfilling the 2010 South African World Cup Promise: Learning from the 2002 Korea Japan Experience」が開催されました。


シンポジウムでは、2002年に開催された日韓サッカーワールドカップにおいて、大分県がどのように取り組み、挑戦し、結果としてどのような影響を与えたか、また、2010年南アフリカワールドカップへ向けての取り組み、世界的スポーツイベント開催による観光への影響などについて、各界の有識者による意見交換が行われました。

財団法人2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会〔JAWOC〕副会長の平松守彦前大分県知事は講演の中で、大分県でワールドカップを開催するまでの経緯や開催に向けての取り組み、開催後の社会への影響や貢献などについて話しました。南アフリカ観光局 最高マーケティング責任者であるロシェーン・シン氏は、「ワールドカップの開催によって、南アフリカを世界に紹介する機会が与えられました。私たちのゴールは祖国を発展させ、安定した雇用を創出し、ワールドカップの経済的・社会的な恩恵をわが国に普及させることです」と2010年ワールドカップの成功へ向けた意気込みを語りました。



このシンポジウムは、南アフリカ出身のAPU大学院生HLABANE Bhekiさん(GSAD)の発案によって実現しました。HLABANEさんは南アフリカでラジオ局などに勤務した後、2010年FIFAワールドカップの開催地に南アフリカが決定したことをきっかけに、APU大学院へ入学しました。現在、「2010年南アフリカワールドカップと国際社会への影響」を研究テーマに、メガスポーツイベントの社会学について研究しています。

シンポジウムの成果は、南アフリカ政府や自治体、大学そして学生に幅広く伝えられ、南アフリカ・ワールドカップの成功に貢献することと期待されます。



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