立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

韓国・高麗大学の学生らとAPUボランティアサークルが交流

2008/7/29

2008年7月22日(火)23日(水)、韓国の高麗大学の教職員と学生17人がAPUを訪れ、APUでの正課ボランティア科目のカリキュラムやAPUの学生ボランティアサークルのメンバーの活動について学びました。高麗大学は、大学内にボランティアセンターを設置することを目指しており、今回の訪問はその実現に向けての調査活動の一環です。


7月22日は、APUのボランティアサークルの活動紹介が行われ、“愛の波”と“PRENGO”のメンバーが出席し、過去の活動もようを記録した映像を用いながら説明しました。学生たちは、活動を通して得た知識、ボランティアに対する思いなどについても触れ、またそれに対する質疑応答など、意見交換も行われました。

“愛の波”は、2004年に発生したスマトラ沖地震・津波の被害者支援のために発足したボランティア団体で、これまでに街頭募金活動、支援イベント、また被災した子供たちへの防災教育などを実施してきました。一方“PRENGO”はタイ王国・ラヨーン県にある小学校で、教育支援や里親支援、また一村一品運動の推進、製品の製作、販売支援などをしています。

話の中で“愛の波”副リーダーの高橋依子さん(APS2、日本)は「スマトラ沖地震から4年目を迎え、最近の私たちの活動は、物資支援から被災地の子供たちの心のケアに変わっています」と話しました。話を聞いた高麗大学の学生からは「支援金はどうやって集めているのですか」、「心のケアとは具体的にどんなことをしているのですか」など質問が相次ぎ、助成金交付を受けていること、や別府市内の小学校と協力し、被災地の子供たちと共同でのフラッグ作りをしていることなどの活動を紹介しました。

高麗大学の学生の一人は「現在、高麗大学では、大学のサークルといった形での活動はあまり盛んではありません。実際に活動をしているAPUの学生たちから話をしっかり聞いて、ボランティアについてより多くの知識を得たいです」と今後のボランティアセンター設立に向けた抱負を語りました。

高麗大学のグループはこの後、APUの学生寮「APハウス」や図書館などの学内施設を見学し、帰国しました。同大学は早稲田大学、立教大学でも同様の調査を実施する予定で、今回とは別のグループが、両大学を訪問する予定です。




  • LINEで送る

PAGETOP