立命館アジア太平洋大学

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東アジアユース・リーダーシップ・フォーラム

2008/2/18

2007年8月22日〜23日にシンガポールで開催された「第11回ASEANプラス3首脳会議」の場で、タイが提案したEast Asia Festival及びCultural City of East Asiaの4つのプログラムが、ASEANプラス3の設立10周年を記念して2007年12月から2008年初頭にかけて開催されています。このイベントの一環として、2007年11月25日〜12月1日にASEANプラス3に加盟する各国の青年のネットワーク強化、意識の向上、及び相互理解を目指すことを目的に、タイ主催による「東アジアユース・リーダーシップ・フォーラム」がタイ・バンコク市内で行われました。



ASEANプラス3諸国の青少年がこのプログラムに招待されるなか、日本からはAPU学生1名を含む計10名の学生及び1名のスーパーバイザーが、代表団として派遣されました。フォーラム期間中、参加者たちはASEANプラス3加盟の各国大使との面談、新ASEAN事務総長による特別講義、バンサイ民芸文化村訪問などを含む様々な活動に取り組みました。

フォーラムに参加したAPU学生の横田茂さん(APM3、日本)は、東アジアユース・リーダーシップ・フォーラムで学んだことを下記のように話してくれました。

「私は、東アジアユース・リーダーシップ・フォーラムにおいて、東アジアの発展強化における青年の役割について各国代表団と意見交換を行ってきました。グループ・ディスカッションでは“Role of youth in environment sustainability”の分科会に参加し、環境における自分の意見を発表しました。その意見が、最終日に発表された共同声明に盛り込まれ、勇気を出して自分の意見を言う事の大切さを実感しました。また、日本大使館やユネスコ派遣団副団長の方々との歓談では、国交の難しさやそのやりがいなどを感じ取ることができました。

今回のフォーラムでの大きな収穫は、さまざまな魅力を持った参加国青年たちとの出会いです。彼らとは、経済や環境問題、そして各国の若者文化など数々のトピックについて夜中までざっくばらんに語り合い、多くの刺激を受けました。これらの経験は、これから自己を形成する上で大きな助けになると思います。私は世界を広く見ながらも自分が活躍できるフィールドで戦っていきたいです。今後、更なる発展が期待される東アジアというエリアに住む東アジア人として、日本に生まれた自分自身を見つめ直し、グローカル(グローバルとローカルの造語)にこれからの東アジアについて考え続けていきたいと、このフォーラムを通じて強く思いました。」



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