立命館アジア太平洋大学

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世界銀行スタッフとの懇談会を行いました

2007/11/2

10月23日(火)、世界銀行東京事務所広報担当官の大森功一氏と世界銀行などの国際機関での就職に関心のある学生約20名との懇談会が行われました。


この懇談会は、秋セメスターに開講されている「国際機関リレー講義」の講師として出席いただいた機会を利用して開催されたものです。

学生との懇談会では、大森氏が世界銀行の概要と採用プロセス、採用パターンについて説明し、「世界銀行で求める人材」は主に3点あります。

一つは専門性のある人材です。自分の専門領域を掘り下げて、その分野のプロフェッショナルであることが求められます。自分が大学院に進学して学位を得る際、自分が何を専門にしたいのか、真剣に考えてください。また、専門性と同時に、横の知識も求められます。

二番目には英語能力。世界銀行は本部でも東京事務所でも全ての仕事が英語で行われます。英語でレポートや議論をまとめる能力が必要です。

最後に、途上国にかかわる職務経験が重視されます。世界銀行の業務は開発途上国に対してお金を融資する業務です。途上国に住んだことが無い、途上国と関連のある仕事をしたことがない、というのでは仕事が務まりません。大学を卒業してからの最初の10年間のキャリアプランを明確に描けば、世界銀行で働く道は開けます。」と話されました。

「国連機関で働いてみたいが、今は専門分野も十分に研究できていない。自分はどのように学生生活を過ごすべきか。」との学生からの質問に対して、大森氏はご自身の大学生活や職務経験を紹介しながら、「例えばサークルの事務局をまとめ上げるのは、みなさん面倒な仕事と敬遠されるかもしれませんが、世界銀行でのプロジェクトマネジメントのサイクルと共通する部分があります。このキャンパスの中で出来ること、学べることはたくさんあります。自分のアンテナを高くして、学生生活を充実させてください。」とメッセージを送られました。




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