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「APUアドバイザリー・コミッティ 感謝の集い」開催

2007/5/30

APUは2007年4月に開学8年目を迎えました。
APUの開学に先立ち、1996年5月に各界のトップリーダーである方々からAPUへのご提言を頂戴するために、「アドバイザリー・コミッティ」を設立しました。「アドバイザリー・コミッティ」の皆様には、アジア太平洋地域の未来創造に貢献する有意の人材育成と新たな学問創造を目指すAPU創設の理念と構想にご賛同いただき、以来、あたたかいご教導とご支援を賜っております。

「アドバイザリー・コミッティ」のメンバーは、世界各国の元首・大使をはじめ、日本を代表する経済界の方々などによって構成されており、2007年4月27日現在、名誉委員8名、インターナショナル委員10名、アンバサダーメンバー62名、世話人5名、代表世話人3名、委員192名の合計280名の方々によって構成されています。

今回、「アドバイザリー・コミッティ」の皆様へAPUの現状のご報告と感謝を申し上げるために、感謝の集いが5月28日(月)に東京で開催されました。

当日は、約60名のアドバイザリー・コミッティ企業・団体の皆様と、約30名の駐日大使にご出席頂きました。最初に、ご逝去されたアドバイザリー・コミッティの方々へ黙祷を捧げた後、川口清史学校法人立命館総長の挨拶、モンテ・カセム立命館アジア太平洋大学学長によるAPUの現状の報告が行われました。

続いて、新日本製鉄株式会社相談役名誉会長今井敬様と駐日フィリピン共和国特命全権大使ドミンゴ・L・シアゾンJr.閣下からご来賓の挨拶を頂戴しました。在学生を代表して、片桐光泉(みつもと)さん(APM・4回生・日本)とMD. MOHIUDDINさん(APM・4回生・バングラデシュ)がお礼の言葉を述べました。



MOHIUDDINさんは、「私は、高校卒業後、バングラデシュの社会的情勢の不安定さから、日本かアメリカへの留学を希望していました。なぜアメリカではなく日本に留学をしたかというと、それはAPUが日本にあったからです。APUは、世界78カ国の学生が集まる国際的な大学です。APUでは、世界各国の優秀な学生達と一緒に勉強することが、私自身にとって非常に有益なことと考えたからです。

また、APUからの奨学金も一つの理由です。家族の経済状態を考えると、海外留学をすることは到底不可能でした。それを可能にしてくれたのが、APUの奨学金でした。

実際に私はAPUに来て非常に満足しています。授業はもちろんですが、サークル活動やホームステイを通じて多くの日本人の皆さんと交流し、日本の文化や日本人の考え方などを学ぶことが出来ました。

アドバイザリー・コミッテイーの皆さんの支援が無ければ、私が日本に来ることも、APUで勉強することも、日本とバングラデシュの発展に貢献するといった夢を持つことさえも不可能であったと思います。この場を借りまして、アドバイザリー・コミッテイーの皆さんに心からお礼を申し上げます。」と感謝の意を表しました。

会の最後には、アドバイザリー・コミッティ設立に尽力した、川本八郎学校法人立命館相談役(前理事長)が謝辞を述べました。

この感謝の集いは、大阪、福岡、京都でも開催される予定です。


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