立命館アジア太平洋大学

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第3回国際教育シンポジウム開催

2007/5/10

「第3回国際教育シンポジウム『グローバル化時代の留学生戦略』」が、日本での留学生事業を展開している特定非営利活動法人「日本国際教育大学連合(Japanese University Consortium for Transnational Education, JUCTe)」の主催の下、4月25日(水)にAPUで開催されました。
今回のシンポジウムでは、日本における留学生政策の特徴や海外の先進的な動向を踏まえつつ、日本の留学生戦略の課題とあるべき方向性、産学連携による国際人材育成など、グローバル化時代の留学生戦略にどのように取り組むべきかについて議論が深められました。

本学のモンテ・カセム学長が「『小さな地球』APUの挑戦」をテーマに基調講演を行い、世界78カ国・地域の学生が学ぶAPUの最新事例と今後の改革方向について、「APUは大都市圏から遠いかもしれないが、世界に最も近い大学です。この小さな地球APUから新しい文化を生み出しましょう」とアピールしました。]



講演に続くパネル・フロア・オープンディスカッションでは、各講演者が「日本の留学政策における将来の方向性」や「JUCTeの目指すべき点」について発表しました。フロアからも、「企業において留学生がどのような分野で活躍しているのか?」「どのような魅力に惹かれて留学先を選ぶのか?」といった質問が寄せられ、世界の国際教育市場の急速な拡大と競争の激化が見られる中、日本も優秀な人材を世界から広く確保するためには大学として何が必要か、熱心な意見交換が行われました。

会場となったH202教室には、学内だけでなく学外からも多くの聴衆が訪れ、日本の大学におけるグローバル化への関心の高さが伺えました。参加学生のZHAO Yingさん(アジア太平洋研究科大学院1回生、中国)は「言葉の壁など乗り越えなくてはならない課題はありますが、日本の文化を世界へ発信する力をつけていきたい。」 と感想を述べていました。


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