立命館アジア太平洋大学

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中東・日本 人間開発フォーラム 報告

2007/4/18

立命館アジア太平洋大学(APU)では、中東諸国を国際的教学展開及び連携の重要な地域として位置づけ、財団法人中東協力センターの「ジャパン・プログラム」に参画してきました。その取り組みの一環として、同センターとの共催、日本経済新聞社の後援により、2007年3月26日(月)から28日(水)の3日間の日程で、「中東・日本 人間開発フォーラム」をAPUキャンパスおよび東京にて開催しました。



3月26日には、黒川清氏(内閣府特別補佐官)、28日には根本二郎氏(財団法人中東協力センター会長)の講演をいただくとともに、28日には、中東11カ国からの高等教育専門家(主として大学学長、学部長級)および日本の各界のオピニオン・リーダーを招聘し、「グローバル・イノベーションと人材教育における高等教育の役割」をテーマにラウンド・テーブル方式の意見交換・懇談を行いました。28日の参加者は、中東からの参加者16名を含み60名を超え、中東諸国と日本の共通の課題を認識し、今後の協力協働の推進と相互の交流について、理解を深める契機となりました。

APUにとって、このフォーラムは、これまでの中東地域との連携交流の成果であり、今後の中東における教学展開を推進させるための大きなステップとなりました。

今後は、これらの国々と以下の取り組みを進めていくことが期待されます。

①高等教育機関との教育・研究・国際リエゾン面での様々な協力・協働関係(例:APU研究重点課題 - 国際的移動、資源保障、グローバル・イノベーション及び人材開発 - の推進、ディスタント・ラーニング、日本語教育、学生交換、共同研究—イスラム文化、環境、資源、IT、etc.—、教員交換)
②中等教育機関との教学連携(例:APUコースの設置、高大連携、高高連携・交流)
③産業界との連携(例:アクティブ・ラーニングの場の確保、就職、グローバル人材育成)
④自費あるいは政府派遣国際学生の確保
⑤国際ファンドの形成への基盤確立



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