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APU生が考える大分をプレゼン 大分合同新聞社連携講座「おおいた遺産と地域づくり」

教育プログラム

2021/1/14

APUでは、2017年秋に大分合同新聞社と結んだ包括的連携協定のもと、同社と連携した公開講座などを実施しています。
2020年秋セメスターに開講した、久保隆行 アジア太平洋学部教授と大分合同新聞社による、大分を「知る」「生かす」「発信する」をテーマとした連携授業「観光学特殊講義:おおいた遺産と観光地域づくり」は、本年度で4回目の実施となり、34名のAPU生が受講しました。本連携授業では、大分合同新聞創刊120周年記念事業による公募で選ばれた有形・無形の地域資源「おおいた遺産」をどのように地域観光に活用していくか学修します。歴史、自然、文化財の研究者らによる講義と現地のフィールドスタディーにおいて、学生たちは講義で学んだ事柄を実際に目で見ながら学びを深めました。今年度は国東半島、豊後大野、くじゅう高原にてフィールドワークを実施しました。新型コロナウィルス感染防止のため、受講生のマスクの着用、フィールドワークでは密を避けるため大型バスを2台チャーターするなどの対策を講じたうえで講義を行いました。

11月18日(水)には本講座の集大成として、別府市公会堂にて受講生がチームに分かれ「おおいた遺産」を観光資源として活用した地域づくりのアイデアを市民の方々へ発表しました。

久保教授コメント

今年度はコロナ禍のなかこれまでとは状況が全く異なり、フィールドワークを伴う本授業の開講が危ぶまれました。まず、専門家の皆様からのご講義はすべてオンライン形式の公開講座に変更しました。そのようななかでも、これまでなかった学外からの聴講者もお迎えできたことは収穫でした。また、フィールドワークはバスを2台チャーターすることができ、最終発表会もキャパシティに余裕のある別府市公会堂大ホールにて行うことによって、例年とは変わらない学修成果を上げることができたと実感しています。
授業コーディネーターをお務めいただいた大分合同新聞社の神足客員論説委員、大分学研究会の楢本代表理事をはじめ、ここには書ききれない多くの関係者の皆様のご努力のおかげで、本授業を無事に完了することができました。
今回の授業を通して、学生は対面して集うことによってより大きく学び、その喜びを深く実感することに気づかされました。本授業をささえていただいた皆様へのお礼の気持ちとして、最終発表を終えた学生たちの充実感あふれる笑顔をここに残させていただきます。
有り難うございました。



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