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文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択

研究

2019/3/7

2019年2月26日、本学は平成30年度文部科学省私立大学研究ブランディング事業(タイプB:世界展開型)※に支援対象校として採択されました。今回、同事業への申請件数は157件、採択数は20件でした。


この結果を受け、本学は、世界約90カ国からの国際学生と日本全国からの若者が学び合うダイバーシティ豊かな教育環境を活かし「インクルーシブ・リーダーシップ研究・育成・実践拠点」を実践し、多様性のある豊かな社会の実現に貢献します。そして、「グローバル化した現代社会の課題を解決する大学」という本学のグローバルブランドを構築することを目指します。事業は、研究センター「CIL: Center For Inclusive Leadership(設置予定)」が主体となり、インクルーシブ・リーダーシップの実践研究・教授法研究・理論研究を推進します。


インクルーシブ・リーダーとは

世界のグローバル化が進み、年齢、人種、性別、国籍、LGBTや障がい者など、考え方や価値観が多様化してきている中、その違いが引き起す紛争や貧困問題、格差拡大といった現代社会の問題を紐解いていくために、インクルーシブ・リーダーは、「多様な価値観を個性・能力・資質と捉え、コミュニティの一員として受け入れる環境を作り、その多様性を組織の力に変換することが出来る人」と本申請では、定義しています。


Center For Inclusive Leadership(CIL)実施代表 大竹敏次教授 コメント

このたび選定された私学研究ブランディング事業を通じて、我々の研究テーマである「インクルーシブ・リーダーシップ」に関して理論研究だけではなく現場の教育へも実践し、「グローバル化した現代社会の課題を解決する大学」というブランドを達成したいと考えております。また、国内外の研究者、企業家、教育機関、認証団体等と様々な取り組みを実行することにより、「インクルーシブ・リーダーシップ」研究の世界の拠点となれるよう研究を着実に進めて参ります。


出口治明学長 コメント

APUが本事業に選定されて、本当に嬉しいです。APU2030ビジョンに掲げる「APUで学んだ人たちが 世界を変える」に資するインクルシブ・リーダーシップの教授・研究を推進するために、この支援が大きな後押しになると信じています。何より本事業選定により、APUの学生や教職員が活気づき、大分県の皆さんが喜んでくださることが一番大切だと思っています。


これから、APUブランドを国内外にさらに広めていくことで、大分・別府をもっと元気にし、日本や世界の発展に貢献していきたいと思います。僕も少しでも目標に近づけるよう全力で応援し、明確な方向性を示して、一所懸命サポートしていきます。


※文部科学省私立大学研究ブランディング事業:平成28年度より、国内の私立大学が学長リーダーシップのもと、大学の研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す私立大学の機能強化を促進することを目的に、進められています。これまでに合計120の大学・短期大学が選定されています(平成30年度の選定校含む)。


インクルーシブ・リーダーシップセンターの詳しい情報は下記HPをご参照ください。

http://www.apu.ac.jp/cil/


平成30年度事業概要については、下記、文部科学省のHPをご参照ください。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1379674.htm


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