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2018年秋 入学式-世界57カ国・地域からの659名がAPUへ

学生生活|イベント

2018/9/26

2018年9月21日(金)、別府市のビーコンプラザで「2018年秋入学式」を行い、新たに659名が本学の一員となりました。

今秋の入学者数は、57カ国・地域出身の学部生471名(国内学生51名、国際学生420名)、大学院生81名(国内学生4名、国際学生77名)、短期・交換留学生・科目等履修生107名(国内学生17名、国際学生90名)です。(2018年9月21日現在)

式では出口治明学長が「新入生の皆さん、入学おめでとう。保護者の皆さん、お子さまのご入学、本当におめでとうございます。APUを代表して、皆さんを歓迎します。ちょうど先月、マレーシアのマハティール首相が初めてAPUにお越しになり、APUから名誉博士号を授与しました。名誉博士号授与式のスピーチで、「世界中の若者がお互いのことを学ぶのはとても大事なこと。国同士の関係を良くするには、お互いをよく知らなくてはならない」とマハティール首相は語られたのです。そして、「もしお互いをもっと良く知ることが出来れば、紛争は減るだろう。紛争があったとしても、暴力や戦争で解決するのではなく、対話や仲裁を通じて、または法のもとに解決することが出来るようになるだろう。そして、それが世界の平和や発展に繋がる」と話されました。僕もその通りだと思っています。お互いを良く知り、分かり合うことで、もっと平和な世界を作っていける。人に会い、その人の考え方を知る。それだけで平和への第1歩なのです。僕は、常々「人・本・旅」で人は学び、成長すると言っています。たくさんの人に会い、たくさん本を読み、いろいろなところへ出かけていって経験を積むことで人は賢くなるのです」と新入生を激励しました。

―――学長からのメッセージの全文はこちらでご覧いただけます―――

FAYYAZ Sadmanさん(国際経営学部、バングラデシュ)が在学生を代表して歓迎の挨拶を行いました。

新入生を代表してHARIHARAN Dwithiさん(アジア太平洋学部、バルバドス)とABDULLAH Faroq Moohialdin Hamidさん(経営管理研究科修士課程、イエメン)が挨拶しました。
HARIHARAN Dwithiさんは「私たちは、更なる教育を受けるため、また、将来のキャリアの可能性を広げるためにAPUに入学することを決めました。私個人は、APU独特の多様性に惹かれました。世界中から来た人々と交わって意見や考えを共有できることは、世界についてもっと学ぼうという原動力になる刺激的な経験です。APUの学生は、よりすばらしいグローバル社会を築く、多文化共生の基盤を作ることができます。私たちは、多様な文化、言語、個性に触れることで、世界をとりまく問題に気づき、それを解決する一助となる知性を身につけることができると信じています」「大切なことは、自分自身を疑ったり、自分で決めたことを後悔したりしないことです。結果がどうあれ、経験から学べることがあります。私はみなさんから学び、代わりに小さな国の代表として、みなさんに私の出身地について何か伝えていきたいです。そしてなにより、自分の能力や可能性を信じ、常に誇りと情熱を持って行動していきましょう」と抱負を述べました。

また、ABDULLAH Faroq Moohialdin Hamidさんは「私たちは大学院の学位を取得するのになぜAPUを選んだのか、ちょっと考えてみましょう。もちろん、APUの多様性は、最初に私たちみんながAPUに出願しようと思った、最大の理由だったと思います。しかし、私たちをここに引きつけた他の理由があります。私は個人的に「この何か」とはAPUのミッションである「自由、平和、ヒューマニティ」だと考えています。私はこのミッションを見た時、すぐに「ここは特別な場所だ!」という心の声を聞きました。私は自分の直感を信じ、心の声に従って入学を決意しました。そして、私は今ここに、この素晴らしい入学式に新入生代表として立っています」「さあ、今から私たちの旅の始まりです。多くの試練、上り坂や下り坂、困難も課題もあるでしょう。しかし、もちろん楽しみもあります。私たちは助け合い、お互いを理解し、リーダーとしての役割を理解して、チームとして協働するでしょう。私たちはみな自分たちの世界を造るためにここにいます。気を引き締めて、心の準備をして、コーヒーを手に、深呼吸しましょう。今スタートの時です」と将来の希望を述べました。

この日は新入生の入学を一緒に祝おうと在学生も会場に集まり、インドネシアの伝統舞踊サマンダンスや日本の和太鼓や演舞など歓迎のパフォーマンスを披露しました。

入学式の様子はインターネット上でライブ中継しました。



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