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英語を学ぶ、英語を使って仕事をするということ-4名の卒業生(日本出身)が講演

教育プログラム

2018/7/10

2018年6月8日(金)、4名の卒業生が、英語の言語クラスで、英語力をどのように伸ばしたのか、今の会社をどうやって選んだのか、どのような仕事をしているのか、英語を使って働くことの楽しさや難しさなどを講演し、英語力を鍛えている最中の国内学生たちに刺激を与えました。

(講演をした卒業生)
宮谷莉芳さん(アジア太平洋マネジメント学部*2012年3月卒業)
石井泰乃さん(アジア太平洋学部2013年3月卒業)
田中淳也さん(国際経営学部2014年3月卒業)
近藤さやさん(国際経営学部2015年3月卒業)

宮谷さんは、現在、シンガポールでエリアマネージャーとして働いています。「APUの入学時、英語レベルは初級でした。4年の間に英語学習へのモチベーションが下がるときもありました。その時は、なぜAPUへ入学したのかを思い出せ、このスペシャルな環境をおもいっきりいかせ、と自分に言い聞かせました。現在の勤務地も、東京で働いていた時、シンガポールへ海外一号店を出店することになり、行かないかと声がかかった結果です。チャンスが来た時に、それを逃がさないように、常にベストを尽くしてきました」と伝えました。

石井さんは、現在、日本で外国人観光客向けのB&B(bed and breakfast)を経営しています。「様々な国・地域からゲストを迎えますが、いつも自分から積極的に声をかけ、こころを開いてコミュニケーションをとると、皆、満足して帰ってくれていると思います。これはAPUで学んだことです。相手をリスペクトすること、思いやることというAPUの多文化環境で養ったことが生きています」と語りました。

田中さんは、外資系の製薬会社で営業職として働かれています。「勉強は、それほど好きではなかったですが、タイに行った時、子どもたちが目を輝かせて勉強している姿を目の当たりにしました。その姿にこころを動かされたことがモチベーションになり、APUでの勉強に力が入るようになりました。英語学習については、どのレベルから開始したかは問題ではありません。自分がどのようになりたいかが大切で、そのためにはモチベーションが大切です」「楽観的であれ、未来は誰にもわからないのだから」という言葉を後輩へ贈りました。

近藤さんは、日系の人材コンサルティング企業で営業職として働かれています。「APUで一番大変だったことは、米国の大学への交換留学出願時の面接で、その結果、派遣された留学先でのアメリカ人学生との勉強も本当に大変でした。日本の会社に就職して、英語を使わない状況だったとしても、急速に社会は変わり続けています。突然、英語が必要な状況に直面するかもしれません。英語力を高めておいくことは本当に必要です」と語りました。

卒業生の講演の後に設けられた質疑応答の時間には、受講生より多くの質問が生じました。

この卒業生の講演を聞くGOAL(Global Alumni Lecture)という取り組みは、「世界に散らばる卒業生がAPUキャンパスで在校生とつながり、自らの知識と経験およびキャリアについて語るプログラム」です。様々な場で活躍する卒業生をAPUのロールモデルとして在学生に示すことで、APUでの学びが卒業後のキャリアにどの様につながるかを具体的に学び、在校生自らのキャリアビジョンの形成および在学中の学修動機づけになることを目指しています。

世界中で活躍しているAPUの卒業生はAPUの財産です。今後APUでは、世界中の卒業生とAPUを繋ぐ取り組みを、ますます強化していく予定です。

*アジア太平洋マネジメント学部は、2009年4月に国際経営学部へ名称変更



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