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井筒和幸監督講演会&APU交響楽団第一回定期演奏会開催

2006/4/19


井筒和幸監督講演会〜「パッチギ!」から君たちへ〜開催&APU交響楽団第一回定期演奏会

週末、学生登録団体が企画したイベントが2日続けて開催され、キャンパスは賑わいを見せました。
まず22日(土)に開催した学生登録団体「こここりあ」主催の「井筒和幸監督講演会〜『パッチギ!』から君たちへ〜」には、APU学生だけでなく市民・県民の方々も含め、およそ700名が来場しました。

当日は、主催した「こここりあ」のメンバーである今村未生さん(APS3回生、日本)と井筒監督の対話形式で進められました。今村さんが監督へ、在日をあえてテーマにする意味を尋ねると、「パッチギ!は、共生の映画です。日本人は、日本を構成しているのは日本人だけだと思っている人が多い。日本社会の中には、色んな人がいるということを伝えたい。知らないより、知っていたほうが互いを分かりあえるし、楽しいことがたくさんあるでしょう」とコメントしました。



井筒監督は、映画『パッチギ!』を制作した経緯などにふれながら、今回講演を企画した「こここりあ」のメンバー、そして講演を聞きに訪れた来場者に対して「自分のアイデンティティを確かめながら、他者を知り、生きることへ面白さを見つけてほしい」とメッセージを残しました。

翌日23日(日)午後2時からは、昨年10月に結成されたAPU交響楽団の第1回定期演奏会が、同じくミレニアムホールで開かれました。

今回の演奏会は、大分大学医学部管弦楽団をはじめとする県内の40名の方々との共演とにより実現しました。嶋田孝一氏の指揮により、モーツァルトの「劇場支配人」序曲、ベートーヴェンの交響曲が奏でられると、およそ400人の聴衆はその音色に聞き入っていました。

最後はドヴォルジャークの交響曲第9番「新世界より」の圧巻の演奏が披露され、会場はアンコールの拍手に包まれました。
彼らの初のお披露目コンサートは大成功のうちに幕を閉じました。



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