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国際経営学部の学びの集大成-企業課題に多国籍の学生がビジネスプランを提案

教育プログラム

2018/1/12

2017年秋セメスターに開講した、国際経営学部の4回生対象科目「特殊講義:キャップストーン※」では、初回の授業で、各種産業機械(食料生産、エネルギー変換、マリンプレジャー等の分野)などの研究・開発、製造、販売を手がけるヤンマーホールディングス株式会社をお招きし、同社 経営企画部兼マーケティング部部長 奥山博史氏より事業内容および同業界を取り巻く状況について講義を行っていただきました。

その後、受講生は本科目の担当教員による講義を受講し、知識をより深めながら、出身国・地域や言語基準、専門分野の異なる学生で構成した5名程度の小グループに分かれ、1回生から同学部で学んできた知識が実社会でどう活用できるかを考え、本学の多文化協働学習の中で培ってきた視点やスキルを生かしながら、同社の取組みを総合的に研究・分析し、課題を見つけ、解決策を立案する協働学習を進めてきました。

教員や他のグループによる助言や相互評価等の過程を経て、高い評価を得た解決策を立案した3グループが、11月30日に、再び本学に来学した奥山氏を前に、英語と日本語の二言語を使いながら課題解決策を発表し、同氏や他の受講者による質疑への応答が活発に行われました。

発表会後、奥山氏は「ビジネスの実務経験が無いのにも関わらず、個々の分析は深く、着眼点も広い。最終的に提案として資料にまとめ上げ、それを伝える力も身につけられている」と、総評されました。また、同会へ同席された同社 人事労政部 平井俊介氏は「他大と比較して、APU生の発表内容はレベルが高いと感じた。現状を分析し、論理的に考え、改善策を導き出す力がある」と述べられました。

本科目は、前半と後半にそれぞれ1つの企業を取り上げます。10月より開始した前半では、ヤンマーホールディングス株式会社をケースとしましたが、12月から開始した後半の授業では、ソニー株式会社をビジネスケースとして取り上げています。さまざまな企業による講義実施等の支援を受けながら、受講生は国際経営学部で実践的な学びを深めていきます。

※体系的な学びを促進する国際経営学部の履修構造の中で、4年間の学修の集大成となる科目



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