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固く結び続ける繋がり-32番目のAPU校友会 バングラデシュ チャプター設立

イベント

2017/12/18

2017年12月10日、APU校友会のバングラデシュチャプター(支部)が設立され、バングラデシュ出身の校友、教職員が集い、今後の活動方針などが話し合われました。


APU校友会バングラデシュ チャプター設立会の様子

APU校友会は、世界に広がる卒業生に加え、在校生も準会員として迎えている同窓会組織です。卒業生を含む全ての会員を「校友」と呼び、その繋がりを維持・構築していくために、幅広い活動をしています。校友の親睦を深める交流イベントや、在学生の就職活動・学生生活への支援など母校や後輩への支援をすると同時に、近年はビジネス上のつながりの場としても世界中に新たな輪が広がっています。

校友会チャプターは日本国内だけに留まらず、海外を含め、今年10月に発足した北海道チャプターに続き、今回設立したバングラデシュチャプターで32チャプターとなります。そのネットワークはAPUにとって貴重な財産となっており、2016年度には会員数が15,000人を超えました。

APU校友会は、世界中が自分の居場所(ホーム)と思える環境、ビジネスでは実現できない「校友が本当にやりたいこと」、校友の自由な発想や思いを実現する環境づくりを目指しています。校友同士が繋がり、世界を変える、地域を変える動きが今後更に促進することが期待されています。

APU校友会の詳細はこちらをご覧ください。

APU校友会チャプター一覧
国内:北海道、関東、中部、関西、中国・四国、福岡、大分、熊本
国外:アフリカン・リソース・センター、インド、インドネシア、韓国、カンボジア、サモア、上海、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、トンガ、パキスタン、ハノイ、北京・天津、フィリピン、ホーチミン、香港、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラテンアメリカ、ヨーロッパ(50音順)



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