立命館アジア太平洋大学
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国際学術会議「第15回アジア太平洋カンファレンス」を開催

講演・シンポジウム

2017/12/6

2017年11月11日(土)、12日(日)立命館アジア太平洋研究センター主催による「第15回アジア太平洋カンファレンス」を開催しました。今年も世界各国・地域から約330名の研究者が集い、研究成果を発表しました。

アジア太平洋カンファレンスは2003年から本学で開催しているもので、英語を主な発表言語として開催する社会科学系の学術会議では日本最大規模へと成長を遂げています。

開幕行事では、前駐モザンビーク特命全権大使の水谷章 アジア太平洋学部教授が「歴史と心情から見た“グローバリゼーション”と“ローカリゼーション”」と題して、自身が外交官として培った欧州や中東、アフリカでの経験を基に基調講演を行いました。同氏は温泉という観光資源とホスピタリティという人的資源によって、世界中から観光客を誘致している地方都市別府を例にあげ、「Glocal」な視点でものごとを考えることが重要となっているとし、紛争や保護主義を軽減させることが自分の使命であると話しました。

続いて2日間にわたり、「変わりゆくローカルな地平をのぞむグローバルな眺望」をメインテーマに、「東アジアの安全保障」や「教育と文化的多様性」「ビジネスと経済の新たな動向」などアジア太平洋地域に関わる幅広いテーマのもと、研究者による発表が47つ、大学院生による発表が5つ、学部生による発表が8つの計60の分科会を実施しました。会場には数多くの聴講者の姿があり、発表者、聴講者あわせてさまざまな分科会に延べ900人が参加しました。

また前日の11月10日には、同カンファレンスのプレイベントとして、JONES Thomas Edward アジア太平洋学部准教授が主体となって「東アジアにおける山岳自然保護地区-ガバナンス・自然保護・観光のあり方-」と題したワークショップを行い、東アジアの自然保護地区の現状について参加者と意見交換を行いました。

2日間にわたって、出席した研究者、講演者、聴講者、本学の大学院生、学部生らはこれらのさまざまな分科会で、アジア太平洋地域の諸問題について新たな知見を得ていました。

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