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国際経営学部が新規科目「キャップストーン」の授業を開始

教育プログラム

2016/12/16

国際経営学部は、2016年秋セメスターに4回生対象の新しい科目「特殊講義:キャップストーン※」の授業を始めました。

「キャップストーン」は、授業に企業の方を招き、同企業が抱える課題を話していただき、国内学生と国際学生が共同で、これまでに学んだ経営学の知識を駆使し、課題の解決策を考える、という学部学修の集大成のような科目です。

授業では、前半と後半にそれぞれ1つの企業を取り上げます。10月より開始した前半では、京都を中心に店舗を展開する株式会社大垣書店をケースとし、10月13日に、同社代表取締役 大垣守弘氏が、同社の事業内容および出版業界を取り巻く状況について講義を行いました。

その後、受講生は本科目の担当教員 アルカンタラ国際経営学部准教授等による講義を受講し、知識をより深めながら、出身国・地域や言語基準、専門分野の異なる学生で構成した5名程度の小グループに分かれ、1回生から同学部で学んできた知識が実社会でどう活用できるかを考え、APUの多文化協働学習の中で培ってきた視点やスキルを生かしながら、同社の課題解決策を立案する協働学習を進めてきました。

教員や他のグループによる助言や相互評価等の過程を経て、高い評価を得た解決策を立案した3グループが、再度11月17日にAPUに来学した大垣氏を前に、英語と日本語の二言語を使いながら課題解決策を発表し、同氏が講評しました。

授業後、同氏は総評として、学生たちが問題点を整理し分析する力、チームでアイデアを出しまとめる力、プレゼンテーションする力を身につけていること、及び今回発表された案を同社内で共有したいと述べました。

今後、12月から開始する後半の授業では、基幹事業である鉄道以外にも、幅広い事業を展開している九州旅客鉄道株式会社をビジネスケースとして取り上げます。同社による講義実施等の支援を受けながら、受講生は国際経営学部で実践的な学びを深めていきます。

※体系的な学びを促進する国際経営学部の履修構造の中で、4年間の学修の集大成となる科目



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